2026年、国立音楽大学は創立100周年という記念すべき節目を迎えます。この歴史的な年に向けて、音楽教育専修の学生は、かつて大学の象徴的な伝統だった「合唱行脚」を、半世紀の時を超え、福島県相馬市で「合唱行脚 Rebirth~towards next new generation~」(以下、「合唱行脚 Rebirth」)として復活させます。
「合唱行脚」は、1954年から1989年まで学生たちが全国を巡り、音楽の力で人々を繋いできた国立音楽大学独自の「音楽教室」です。一度は時代の流れとともに途絶えたこの伝統は、2019年に東日本大震災の爪痕が残る福島で一度だけ復活を遂げました。
(合唱行脚についてお知りになりたい人はこちらをご覧ください。① ② )
来る9月、総勢56名の音楽教育を学ぶ学生の有志が、福島県相馬市へ向かいます。現地の小・中・高等学校でのミニ・コンサートや合唱指導、また相馬市民会館でのコンサートを通じて、「音楽が人を結ぶ」時間を届けていきます。
2025年9月3日(水)〜5日(金)
福島県相馬市の小中高及び、相馬市民会館にて参加型コンサートや合唱指導を実施し、その様子を撮影業者によって撮影
2026年2月23日(月・祝)
「おんたま2026 ~合唱行脚 Rebirth」にてドキュメンタリーを上映