スポーツにおける外見を装うことの社会・心理的効果

講演者 箱井英寿先生（大阪人間科学大学人間科学部健康心理学科）

口頭発表

第1日目 8月22日（火）14:45〜16:05

＜研究発表I＞

座長 藤木 晶子

1. 「折り紙」学習に関わるイメージ操作能力について

北星学園大学短期大学部 藤木 晶子

2. 空間的イメージ操作におけるイメージ鮮明性の役割

山形大学 畠山 孝男

3. イメージ統御と対象の感情価及び鮮明度の関連

北海道教育大学旭川校 宮崎 拓弥

4. 単語の視覚イメージ生成過程に関連する脳電位

－気分効果の検討－

大阪大学人間科学研究科 小川 勇也

大阪大学人間科学研究科 入戸野 宏

第2日目 8月23日（水）9:00〜10:00

＜研究発表II＞

座長 百瀬 容美子

1. 日本トップ水準の先天全盲ゴールボール選手の運動イメージ生成構造の解明

－センターポジションによる守備場面に着目して－

常葉大学教育学部 百瀬 容美子

常葉大学 伊藤 宏

2. サッカー選手の運動イメージ生成構造の解明

－プロサッカー選手とアマチュアサッカー選手の比較－

防衛大学校 小圷 昭仁

常葉大学教育学部 百瀬 容美子

常葉大学 伊藤 宏

3. 機能性構音障害児の聴覚的な語音弁別課題作成の試み

大阪人間科学大学 宮地 ゆうじ

大阪人間科学大学 鈴木 国威

第2日目 8月23日（水）13:10〜14:10

＜研究発表III>

座長 山崎 有望

1. 空想傾性(Fantasy Proneness)の肯定的機能

―フロー体験およびWell-beingとの関連性―

宮古市役所 山崎 有望

岩手大学人文社会学部 松岡 和夫

2. 空想傾向が心理的ストレス反応に及ぼす影響

―ストレス対処の違いによるネガティブ・ポジティブ効果の検討―

広島大学大学院総合科学研究科 平田 久子

広島大学大学院総合科学研究科 岩永 誠

3. 大学生を対象にした悪夢の内容別頻度についての調査

文教大学人間科学部 岡田 斉

東洋大学社会学部 松田 英子

第2日目 8月23日（水）14:20〜15:00

＜研究発表IV＞

座長 本山 宏希

1. イメージ想起中に視知覚処理を抑制する機能について

―視覚処理が同時に行う視覚課題と聴覚課題におよぼす影響から―

茨城大学 本山 宏希

北海道大学 菱谷 晋介

2. イメージの主観的鮮明度評定と関係が強いイメージ課題の探索

北海道大学大学院文学研究科 森本 琢

抄録集

抄録集はイメージ心理学会のホームページにて公開される予定です

http://imagepsych.jp/page-15/