今日の朝会では、令和の日本型学校教育や沖縄県がめざす学習者の姿を比屋定っこと共に確認しました。これまでの教師主導のような授業ではなく、子どもたちが進んで学習し、試行錯誤を楽しむ学習者になってほしいと伝えていました。その中でもキーワードとなるのが、【自己調整力】【主体的な学び】【協働的な学び】【自由進度学習】です。学習者である子どもたち自身が、自分にはどのような学び方が合っているのかを知り、様々な学び方の中から選択・自己決定をして学習に取り組めるよう、教師は支援していきます。時には一人で、時には友達と協働で取り組み、学習したことがわかったかなと行きつ戻りつ振り返りながら、学習を進めていける児童の姿を目指していきます!