3月に田植えをした場所に野鳥対策のため、正五朗さんの協力のもとネット張りをしました☆子どもたちは、稲の先の穂を見て、たくさんついている~と、嬉しそうに話していました。最後の感想では、「このように愛情や人の手間がかかってお米ができていると知ることができた」と発表してくれる児童もいました。また、「こんなにも大変なネット張りを昔の人は、広い面積分やっていて大変だったはずな~」と感想を述べている児童もいました。そこへすかさず、正五朗さんから「昔はシンバル全体が田んぼだったよ。だから、すずめに少し食べられてもなくならないぐらい、たくさんの田植えをしていたから、ネットもはらないで、すずめにおすそわけしていたよ~」と教えてもらいました。すると、「そっか~!昔の人も優しいね」とかわいい感想で締めくくられました♪