6月のむし歯予防月間にあわせて、ブラッシング指導を全児童で行いました。本校は、給食のあとに歯磨きタイムがあるので、子どもたちは染まるかな~と不思議そうに必要性を感じていなかったようですが、いざ染め出したら・・・びっくり!!!児童がげぇーっと驚くほど、赤く染まっている部分が多かったです。この時に、ブラッシングをしていても、【歯磨きをする】のと、【できている】では、大きな違いがあるんだとわかりました。その後は、それぞれ、自分はどこを磨くのが苦手なのかを知り、克服するためのブラッシングの方法・技をみんなでシェアして、無事白い歯まで磨きあげることができました☆
最後は口の中の赤く染められた部分にいる、プラーク(歯垢)の本当の正体を知って、さらに気持ち悪いな~と驚いていましたが、今日から学んだ事を活かして、歯垢を取り除きたいと意気込んでいました。