上記の疾患ごとに担当診療科で診察していただき、高気圧酸素治療が必要と判断されましたら、高気圧酸素治療センターに診療科から連絡をいただくという流れになっています。まずは疾患ごとの担当診療科へご相談ください。
高気圧酸素治療は、気圧変化や酸素を多く使用するため、装置内に持ち込みできるものとできないものがあります。詳しくは治療開始の際、説明いたします。
高気圧酸素治療は、気圧変化が起こるため、耳抜きという動作が必要になります。通常治療の患者さんは、治療開始前にプラス0.3気圧まで加圧して耳抜きができるかどうかの確認を行います。
ホームページ用耳抜き方法の説明2025資料.pdf