松ヶ江北小学校は、北九州市の東端部に位置し、東に周防灘、西には戸ノ上山があり、井出谷川が流れています。
海や川、田・畑、山など自然に恵まれ、四季を通じて植物や昆虫などの地域素材も豊富です。本校は、明治5年、集成舎を公立学校として、集成舎と改称したのがはじまりです。
猿喰新田潮抜き穴は、江戸時代(宝暦7~9年)、元大里村庄屋石原宗祐(1710~1806)によって行われた猿喰湾の干拓事業(33ha)に伴って掘られた排水用戸樋門です。唐樋と呼ばれる招き戸が潮の干満によって開閉する構造により、干潮時には新田側から排水が行われ、満潮時には扉が閉じて海側からの進水を防ぐ機能を備えます。潮止めの堤防を築く工事は軟弱地盤のため困難を極めたと伝えられています。潮抜き穴は堤防の両側に2基ずつ計4基がつくられ、現在は東側の2基のみが残っています。
参考:北九州市HP https://www.city.kitakyushu.lg.jp/contents/02100265.html