アフリカ医療研究会
アフリカ医療研究会
2011年、アフリカ医療研究会はアフリカの医療状況に対する強い想いを抱いた医学部3名から誕生しました。本会会長医学部薬理学教室安井正人教授、顧問医学部武林亨教授、看護医療学部藤屋リカ専任講師のご指導のもと、9年間にわたって活動を続けています。メンバーは、医学部、看護医療学部、薬学部から構成されており、医療系3学部の慶應義塾大学公認学生団体へと成長しています。主な活動は、毎年夏にアフリカに渡航し、児童に対する健康診断・健康教育、現地のニーズ把握のため、フィールドワークを実施しています。国内活動では夏渡航に向けた準備、国際保健に関する勉強会などを実施しています。帰国後は報告書作成、報告会実施、日本国際保健医療学会での発表などを行っています。未だ医療資源の乏しいアフリカの地で私たちと一緒に医の原点を体感しませんか?
活動場所 信濃町キャンパス
部室 信濃町キャンパス第2校舎4階
毎週土曜。その他に随時各チームミーティングあり。
23人(男子 7人、女子 16人)