江戸時代を紹介する

博物館をつくってみよう

(2021年度)

作業の流れ

①ジャパンサーチをつかって展示品を選定する。

②マイノート上で「館長からの一言」を入力する。

③マイギャラリーにマイノートをインポートする。

④マイギャラリー上で、ツールをつかって展示のストーリーを作り上げる。

⑤マイギャラリー上で、以下の構成を整える。

 1 館長あいさつ(テキスト)

 2 この展示について(展示の趣旨)(テキスト)

 3 展示(著作権の問題に注意しましょう、必要に応じてリスト機能を活用しましょう)

  展示品1(館長からの一言)

  展示品2(館長からの一言)

  展示品3(館長からの一言)

 4 展示を見終わった人へのメッセージ(テキスト)

 5 展示関連イベントについて(テキス

⑥ギャラリー(慶應普通部3年生歴史(2021)にマイギャラリーから追加する。

 各自のギャラリーのタイトルは、

 タイトル+(学年クラス番号名前)と とすること。

 ※私のお手本もここにあります。

⑦同級生の博物館を見て回り、クラスルーム上のフォームに必要なことを記入して提出。

⑧終わり

博物館のテーマを決めよう(1コマ目)

 先学期から今学期にかけて、歴史の授業では江戸時代を学んできました。みなさんなりに興味関心を持って頂けたでしょうか?

 今回の課題では、みなさんなりの関心を掘り下げ、その興味関心を深めて欲しいと思います。そして、自分が興味を持ったことを共有すれば、きっと、お互いの勉強になるのでは?という試みでもあります。

 近年、文化財関係のオンラインデータベースはどんどん整備され、かつてはそこに行かなければ見ることができなかった様々な文化財が、居ながらにして見られるようになってきています。これを活用しない手はありません。かつて、研究者の中には自分の手許に文化財を抱え込み、それを独占することでオリジナルの研究を誇った人がいましたが、そのような状況は改善されつつあるのです。

 一方で、ネットで利用するためには、著作権の問題をクリアしなければなりません。手軽に見られる事でなんでもかんでも、無制限に利用可能なわけではありません。文化財に限らず、様々なもの、コンテンツを維持するためには、金銭的なことも含めた努力が必要です。このような問題に対する理解も深めていきたいと思います。

 今回の課題の大きな目的は、様々な歴史の記述は資料に基づいて書かれている、ということをみなさんに理解してもらうことです。そして、これをきっかけに、日本には様々な文化財があり、それを保全するために多くの努力が払われ、捉え方次第では身近なところにもたくさんの文化財が存在していることを、知ってもらえれば、と思っています。

 みなさんが作るweb博物館のイメージは、実際の博物館の企画展のイメージでしょうか。東京国立博物館の過去の特別展のwebサイトや、国立歴史民俗博物館の過去の企画展のwebサイト、などが参考になります。このような形を完成形にしましょう。

 展示を行うためには、筋書き、ストーリーが必要です。みなさんが、何を知って欲しいのかというところから考え始めるとよいと思います。まずは大雑把に考えます。

 その次に、展示資料を選んでいきましょう。こういう資料があって、この資料からこういうことがわかる、だから是非見て欲しいというようなコンセプトを立てていきます。

 まずは、『最新日本史図表』(第一学習社、2019年、改訂23版)を利用してテーマを決めます。このスプレッドシート(図表のパージを割り当てました)の分担にしたがって、とりあえず分担します。図表の江戸時代の部分をざっと見て、自分なりに関心をもてるところを見つけ出しましょう。自分が知りたい、人に伝えたい、動機は様々でかまいません。また、後になって変更しても構いません。

テーマにまるわるモノを探そう(1コマ目)

 ここからはオンラインデータベースを利用します。今回使うのは、ジャパンサーチというwebサイトです。 

 このwebサイトを開くと、少し下にギャラリーというものがあります。今回皆さんが作成するのは、このギャラリーです。ここにあるように全世界には公開はしませんが、普通部生同士では、このように見えるようにします。がんばりましょう!


 webサイトを開いて、右上の虫眼鏡をクリックすると、検索窓が現れます。自分の興味関心にそった単語を入力してみましょう。すると、様々な文化財が現れるはずです。そして、気に入ったものがあったら、説明を見てみましょう。

 例えば、「江戸幕府 将軍」と入力すると、314件ヒットします。右のように一枚のもの、一つのものであったり、冊子であったりします。それぞれをクリックすると説明を読むことができ、さらにその文化財の収録元のデータベースも開くことができます(実はジャパンサーチは様々なデータベースを串刺し検索できるwebサイトなのです)。

 とりあえず気になる文化財は、♡マークをクリックしてください。どんどんためていきましょう。ここでクリックした作品は、右上のマイページで一覧になっていきます。

 展示品は最低5つ以上選んでいきます。まずはたくさん選んで、あとから削除するほうがよいでしょう。

 冊子を展示するときは、展示したいページを表示した状態で♡マークをクリックすると、そのページを展示することができます。

検索がうまくできない!という人は、右の動画を見てみてください。どんなキーワードをいれたらよいか、参考になると思います。

 こうして検索していくわけですが、検索してもヒットしない!そもそもどんな検索ワードをいれたらよいかわからない!という場合もあるかと思います。その場合、国立国会図書館が運営するリサーチナビを利用してみましょう。

 例えば、リサーチナビの検索窓に「将軍」と入力すると、以下の様な画面が表示されます。

将軍というキーワードからどのようなキーワードが連想できるか、表示されます。仮に将軍で検索しても何も出てこなかった場合、爵位、軍人、軍事、政治史、政治家・官僚の称号、軍人・戦士の称号などを検索すると、将軍に関わる情報を引き出すことができるでしょう。細かいことを検索ワードとして利用しても、なかなかうまくいかないことがあります。少し大きな概念に広げると、目的の検索結果が得られることがあります。今後とも活用できる方法だと思いますので、覚えておいてください。

モノに何かを語らせよう(1コマ目)

 いろいろな工夫をして集めたお気に入りの文化財を、それぞれなぜそれを選んだのか思い出しながら、マイノートで眺めてみましょう。この「なぜ」がとても大事です。直感でも、理詰めでもなんでも構いません。何かがみなさんの心に引っかかったわけです。その印象を大切にしてください。

 選んだ文化財によっては既に説明が書いてあるものもあれば、全く説明が無いものもあります。みなさんは、この文化財の説明を書いたり、様々なパーツを利用したりすることが出来ますが、ここで一つルールを作ります。

文化財の説明を記入するときは、「館長からの一言」と必ず文頭につけることをルールとします。

 館長からの一言は、なぜこの文化財を選んだのかこの文化財から何が分かるのか、ということを記入して下さい。既にある説明を参考にしてかまいません。文化財の説明の下の鉛筆マークをクリックすると、説明文を入力することができます。

 さて、説明を書けと言われても、なかなか書けないかと思います。すぐにgoogleなどの検索サイトを使いたいところですが、ここではJapan Knowledgeを使いましょう。このオンライン事典は、実際に存在している様々な事典のオンライン版です。ヒットしない場合は、詳細検索を選び、検索範囲を全文にしましょう。何かヒットするのではないかと思います。

 それでも引っかからない場合、検索サイトを使うことになりますが、例えばGoogleでも一工夫すれば確かな検索結果を得ることができます。

 AND検索 「A B」 AとBが両方あるものを探す

 OR検索 「A or B」 AかBかどちらかがあるものを探す

 NOT検索 「A B -C」AとBの組み合わせからCを省く

 完全一致検索 「”***”」***の語が完全に一致するもの探す

 ファイル限定検索 * .pdf PDFファイルで公開されているもののみを探す

 ドメイン限定検索 * .ac ドメインが.ac(大学)のサーバーで公開されているものを探す


実は、Googleはとてもおせっかいに先回りして検索結果を表示してくれているのです。このようなコマンドを使えば、限定して検索することができます。是非利用してみましょう。

引用情報の書き方

皆さんは、既に1年生の時に引用情報の書き方を図書の授業で習っています。いまこそ、それを活かす時です。必ず引用情報を入れて下さい。念のため図書の授業で使った冊子のコピーを載せておきます(庭井史絵編『普通部図書室利用案内』慶應義塾図書室、2018年)。

 インターネット上の情報に限らず、引用情報が大事だということは、やはり1年生の図書の授業で習っていますね(4,参考図書の使い方、14,引用と要約のプリントを参照してください)。

著作権のはなし(1コマ目)

 文化財のページを少し下を見ると、右のような画面がでてきます。これは、この文化財の画像や動画を利用するときに、どのような手続きが必要か、という表示です。この資料の場合は、所有者の許可はいりませんが、「クレジット表記をすれば利用可」、とされています。このようなインターネット上の新しい著作権ルールをクリエイティブ・コモンズ・ライセンスといいます。

 ネット上の様々な画像や動画には、当然のように著作権が存在しています。このクリエイティブ・コモンズ・ライセンスは、著作権を持つ人が、この画像をどのように利用してよいか、という意志表示なのです。逆に言えば、この表示のない画像・動画は、安易に使うとまずいことになるのです。

 この文化財は、「CC BY(表示)」とされています。CCはクリエイティブ・コモンズの略、BYは著作権保持者の氏名、作品タイトルなどを表示することを条件としている、という意味です。CC BY(表示)の部分をクリックしてみましょう。表記すべきテキストデータをコピーすることもできます。

 クリエイティブ・コモンズ・ライセンスについては、クリエイティブコモンズジャパンの説明ページを読んでおきましょう。

 自分のレポートなどで扱う際には、インターネット上の情報は適切に利用して、誰かに不快な思いをさせないように気をつけましょう。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   

ジャパンサーチの使い方動画(1コマ目)

 ジャパンサーチを使ってみて、やっぱりよく分からないと思ったときには、この動画を見て下さい。

モノたちからストーリーをつくっていこう(2コマ目)

 すべての展示品に、「館長からの一言」を入力したら、それらの情報を「マイギャラリー」にインポートします。

 マイギャラリーへのインポート手順

①右上のをクリックし、ギャラリーを作るをクリック

②中央付近の+ページを追加をクリック

③新しいページ1が表示されたら、鉛筆マークをクリック

新しいページ1を博物館名+学年クラス番号氏名(例:3G99髙橋傑)に変更

⑤右上のをクリックし、インポートマイノートをクリック。

⑥マイノートをマイギャラリーに読み込むことが完了します。 

 すると、たくさんの+や鉛筆マークが現れます。そう、これはすべて皆さんが編集できる場所です。

 展示を行うためには、筋書き、ストーリーが必要です。何を知って欲しいのかというところから考え始めるとよいと思います。テーマの大枠の設定はこちらでしましたが、その枠組みの中で、君たちが何を伝えたいのか、まずは大雑把に考えましょう。ひとつひとつの文化財から、自分なりにシナリオを作っていくのです。

 選んだ文化財を並べ替え、試行錯誤しながら展示のテーマの流れをつくっていきます。そして、説明を補足するにはどのような要素が必要か、考えていきます。ジャパンサーチでは、マイページに、

・テキスト(テキストボックス)

・画像(ジャパンサーチ上ではないインターネット上から画像を読み込む、うまくいかないことも多い)

・リスト(文化財をいくつかのまとまりにする際に利用します)

・年表(文化財を補足説明するための年表、その他の利用法もあるかも!?)

 などを貼り付けることができます。まとまりをつくって整理するときは、リスト機能を使いましょう。文化財を並べ替えたいときは、右端のアイコンをドラッグしてください。

 表示のしかたも、画像をメインにしたり、文書をメインにしたりといろいろな見せ方があります。触れる限りの様々なアイコンにさわってみて、試してください。位置情報があるものは、地図表示をさせることも可能です。ジャパンサーチ以外のものから展示品を選ぶ場合は、著作権についてしっかりと表示するようにして下さい。いろんな機能を使って、様々な可能性をみつけてください。

 いろいろな機能をうまく使って、文化財の説明を楽しいものにしていきましょう。

流れとしては、

①文化財を並べる

②それぞれの文化財が自分が考えたストーリーの中で、どのような説明に利用できるか考える。

③その説明をジャパンナレッジなどを参考に書き込んでいく。

④さら、いろいろなパーツ(年表や地図、他のURLなど)を使って表現する。

⑤配列がしっくりこなければ、やりなおす。①に戻る。

といった感じでしょうか。がんばりましょう!

マイギャラリーの様々な機能を説明した動画です。

ギャラリーを整えよう(3コマ目

みなさんの博物館の展示構成は、以下の体裁を整えてください。ギャラリーにある私の博物館を参考にしてください。

1 館長あいさつ(テキスト)

2 この展示について(展示の趣旨)(テキスト)

3 展示(著作権の問題に注意しましょう)

 ①展示品1

 ②展示品2

 ③展示品3

4 展示を見終わった人へのメッセージ

5 展示関連イベントについて

 とします。完成したページはお互いに感想を述べ合います。2.で示した展示の趣旨が、3.で展示するコンテンツによってどれだけ説得力のあるものになるかどうかがポイントです。言いたいことだけが先走ってもいけませんし、ただ展示品をならべるだけでもいけません。どのような点が評価ポイントになるかは、クラスルームの課題「博物館をつくってみよう」にルーブリックを掲示しています。参考にして下さい。

※ルーブリックは以下のような簡単なものでした。

 私は、これまでことあるごとに図説の資料を使いながら授業を行ってきました。資料から歴史的な説明を組み立てる体験を、みなさんにも感じてもらい、このページを作ってもらえれば、と思っています。

ギャラリーに公開しよう3コマ目)

 それぞれが作成したマイギャラリーをギャラリー(慶應普通部3年生歴史(2021)に公開します。

 その前に、右上の…からエクスポートを選んで、JSON形式でファイルを保存しておきましょう。この保存は非常に大事です。公開するギャラリーは、他の人も編集できてしまいますので、保存しておけば間違って変えてしまった場合に元通りに戻せるからです。

 その上で、クラスルームに示したURLとパスワードでログインし、

 ギャラリーに公開する手順を示します。

慶應普通部3年生歴史(2021)にアクセスします。

②Googleクラスルーム(ジャパンサーチのカギ)にあるパスワード、学年クラス番号氏名(例:3G99高橋傑)を入力してログインしてください。

追加をクリックします。

④新しいギャラリーのタイトルに、「(自分が考えた博物館名)+学年クラス番号氏名(例:3G99高橋傑)」と入力します

⑤右上のをクリックし、インポートをクリックします。

⑥マイギャラリーをクリックし、作成したマイギャラリーを選択します。これで、完了です。

一度作成したものは、削除できません。どうしてもやり直したい場合は、高橋に知らせてください。

 最終的には、学年全員のマイギャラリーが、ギャラリーに勢揃いし、学年全員の博物館が出来上がるはずです!

お互いの博物館を評価しよう

 Googleクラスルームに、博物館をつくろう、という課題をアップしておきました。これに添付されているフォームに答えて、みなさんが優れていると思った博物館を三つ、あげてください。そして、その理由も書いて下さい。それぞれの博物館の評価も、この課題にルーブリックの形で示したあります。合計20点の評価は,この課題を返却することでお知らせします。

お役立ちサイト

リサーチ・ナビ 国立国会図書館が運営する情報検索サイトです。一つのキーワードから、複数のキーワードを連想する時に利用して下さい。

文化遺産データベース 日本に存在する様々な文化財を、キーワードから検索するwebサイトです。ジャパンナレッジと連携しています。

JapanKnowledge 普通部生が利用出来る、有料データベースです。実在の本を典拠としたデータベースです。

ColBase  国立博物館所蔵品統合検索システム 国立博物館が所蔵する文化財を検索するwebサイトです。ジャパンナレッジと連携しています。

アートスケープ 全国の博物館・美術館を検索したり、最新の情報を調べたりするwebサイトです。

Google Arts&Culture Googleが運営する、様々な博物館・美術館のポータルサイトです。

Keio Object Hub 慶應義塾が運営する、慶應が保有する文化財のポータルサイトです。ジャパンナレッジと連携しています。

Q&A

マイノート・マイギャラリーのデータを他のブラウザに移動させたい場合

①マイノート・マイギャラリーの右上の…を選び、エクスポートでJSONファイルを選択する。

②使いたいブラウザで、ジャパンサーチを開く。

③マイノート・マイギャラリーの右上の…を選び、インポートで先ほど保存したJSONファイルを選択する。

※JSONファイルがあれば、そのブラウザ、どのデバイスでもマイノート・マイギャラリーのデータを開くことができます。

今自分が編集しているのが、マイノートなのかギャラリーなのか確認する方法

画面の左上の文字が「トップーマイノート」となっていれば、マイノートを編集しています。

ギャラリーに複数アップロードしてしまった場合

ジャパンサーチの博物館名は、かならず

タイトル+(学年クラス番号名前)

という形で入力してください。

そして、間違えて複数アップロードしてしまった場合には、いらない方のタイトルの冒頭に

いらない

を加えて、

いらない+タイトル+(学年クラス番号名前)

という形にしてください。その場合、こちらで削除しておきます。

博物館webサイトリンク集

以下、普通部生が行ったことがある博物館を中心にまとめました。参考にしてください。

国立博物館

国立のその他の博物館

歴史系

福澤諭吉記念 慶応義塾史展示館

慶應義塾ミュージアムコモンズ

広島平和記念資料館

長崎原爆資料館・長崎市平和会館

市立市川考古博物館

市立市川歴史博物館

川崎市立日本民家園

川崎市平和館

横浜市立歴史博物館

埼玉県立さきたま史跡の博物館

サン・ファン館 宮城県慶長施設ミュージアム

大和ミュージアム

東京大学史料編纂所

北海道博物館

江戸東京博物館

神奈川県立歴史博物館

神奈川県立金沢文庫

高知県立坂本龍馬記念館

野口英世記念館

尚古集成館

小田原市郷土文化館

大阪歴史博物館

唐津市歴史民俗資料館

原敬記念館

貨幣博物館

博物館 網走監獄

もりおか歴史文化館

宇和島市立伊達博物館

仙台市博物館

杉並区立郷土博物館

漢字ミュージアム

鎌倉歴史文化交流館

川崎市市民ミュージアム

野口英世記念館

知覧特攻平和会館

坂の上の雲ミュージアム

明治神宮ミュージアム

茅野市泉石尖石縄文考古館

鎌倉国宝館

勝海舟記念館

パルテノン多摩歴史ミュージアム

小泉八雲記念館

銅鐸博物館

島根県立古代出雲歴史博物館

伊能忠敬記念館

憲政記念館

ひめゆり平和祈念資料館

水木しげる記念館

つまみかんざし博物館

今城塚古代歴史館

兵庫県立歴史博物館

北里研究所北里柴三郎記念室

靖国神社遊就館

壱岐市立一支国博物館

新潟市会津八一記念館

早稲田大学会津八一記念博物館

石見銀山資料館

新宿歴史博物館

岡谷蚕糸博物館

美術系

自然史系

科学技術系

総合系

専門系

海外