ポスター発表リスト

奇数14:00〜14:45、偶数14:45〜15:30

ポスターは幅113 cm x 高さ164 cm以内で作成してください。 自分の番号があるボードに掲示してください。

P-1    新規抗糖鎖モノクローナル抗体を用いたマウスアレルギー性鼻炎モデルにおけるTh2型免疫応答の制御（千葉大院・薬）○劉 偉、熊 偉、柳 雯昕、平川城太朗、川島博人

P-2    フィブリルの形成にはメラノソーム関連タンパク質PMELのC-mannosylationが必要である（1慶大・理工、2東医歯大・難治研、3東医歯大・統研機構、4理研CSRS、5日大・医）○宇佐美朋子1、川原遼太1、荒川聡子2,3、加茂広貴1、鈴木健裕4、小松良亮1、原 弘之5、丹羽祐貴1、清水映輪奈1、堂前直4、清水重臣2、清水史郎1

P-3    Endo-Mを用いた糖鎖修飾DOTAの合成（1東海大・院工、2東海大・工）○加藤雅喜1、稲津敏行1, 2、苫米地祐輔1, 2

P-4    ストレプタグ融合タンパク質のリンカー領域における予期せぬ糖鎖付加（1お茶の水大・院人間文化・理学、2お茶の水大・理・化学、3お茶の水大・基幹研究院・自然科学系）○脇本 澪1、阿部友希1、山野邉可奈子2、大金賢司3、相川京子3

P-5    臨床N-グライコプロテオミクスによる血清膵がんマーカーの開発（1横浜市大院・生命医、2富士フイルム、3横浜市大院・医）〇向 武志1、山川大輔2、高倉大輔1、鈴木 啓2、小林規俊3、市川靖史3、川崎ナナ1

P-6    ガングリオシドGM1クラスターに結合するトリアゾール型環状ペプチドの開発（慶應大・理工）○齊藤祐輝、松原輝彦、佐藤智典

P-7    可食性ポリフェノールエラグ酸を活性化剤に用いた光グリコシル化反応の開発（慶應大・理工）○重田英就、五井里美、高橋大介、戸嶋一敦

P-8     ポリラクトサミン構造過剰発現細胞株の樹立（1創価大・院理工、2創価大・糖鎖生命システム融合研究所）○前川明博1、栂谷内晶1,2、西原祥子1,2、高瀬 明1,2

P-9     シクロデキストリン修飾キトサンを使用した多糖複合フィルムの作製と疎水性分子担持能の評価（東理大院・工）○柏原 碧、佐川拓矢、橋詰峰雄

P-10 コピグメンテーションのメカニズム解明を指向したアントシアニン誘導体合成法の開発（1千葉大・園芸、2千葉大・MCRC）○廣瀬晴輝1、岡田明香里1、土肥博史1,2

P-11 α-グリコシド型糖鎖ポリマーの合成研究(Ⅸ): GlcNAc含有ポリマーの合成と機能評価（1埼大院・理工，2埼大･先端ラボ，3埼大･戦略研究）○中田樹一1, 松下隆彦1,2,3, 小山哲夫1, 幡野 健1,2,3, 松岡浩司1,2,3

P-12 ヘパラナーゼによるNF-κBシグナル伝達経路の活性化：シンデカンの関与（1星薬大、2SBIファーマ、3順天堂大医）○史 佳1、高橋勝彦1、中島元夫2、入村達郎3、東 伸昭1

P-13 糖修飾球状シリカゲルを用いた新規センシング方法に関する研究（1東海大院、2東海大・工、3東海大・技）〇加藤佑介1、中村彩乃1、内田 司1、蟹江善美3、蟹江 治1,2

P-14 2,6-ラクトンを用いるグリコシル化における望まない反応の追跡（東邦大・理）○中島理子、植﨑菜々子、篠塚佑太、瀧澤柚花、東田和樹、佐々木要

P-15 糖鎖結合タンパク質探索のための疎水性タグ修飾金ナノ粒子プローブの合成（東京農工大院・工）○末木莉子、櫻井香里

P-16 4,5:7,9-ジカルボニル保護基を有するNeuGc糖供与体を用いる立体選択的シアル酸含有糖鎖の合成（1東工大・院物質理工）〇竹内悠貴1、東田和樹1、田中浩士1

P-17 トリクロロエチル基を有する1,2-ジアセタール保護基を利用する糖鎖合成法の開発（1東工大・物質理工）〇福嶋玲希1、村上知哉1、田中浩士1

P-18 アーキタイプ糖鎖：糖鎖構造を組織化する新しい概念（1創価大院・理工、2創価大・糖鎖研）○Thomas Masding1、藤田晶大2、木下聖子1,2

P-19 機能性メタゲノム解析データのセマンティックウェブ化（1創価大・理工、2創価大院・理工、3創価大・糖鎖研、4新潟大・医歯学総合研究科、5ライフサイエンス統合データベースセンター）○服部四葉1、田中美幸2、山本泰智5、奥田修二郎4、木下聖子1,2,3

P-20 単糖修飾グルタチオン誘導体の濃度が接触皮膚炎原因物質に対する反応性に及ぼす影響の解析（1東海大工、2東海大院工研、3東海大先進生命研）○陳 詩文1、樋口裕莉香1、江川菜々1、山﨑須弥子1、岡部リハナ2、苫米地祐輔1,2,3、金森審子1,2,3

P-21 キトサン/ヒアルロン酸ナノ粒子を用いた去勢抵抗性前立腺がん細胞への遺伝子デリバリー（1慶應大・理工，2慶應大・医）○金子 結1、小坂威雄2、大家基嗣2、佐藤智典1

P-22 糖と機能性消化管障害 (FDとIBS) の関わり～低FODMAP食事療法の紹介～（1東海大・医・消化器内科学、2東海大学医学部付属病院・診療技術部栄養科）○平井美和1、小林瑞貴2、益子ひとみ2、石井宏明2、鈴木秀和1

P-23 実験的自己免疫性脳脊髄炎の新しい治療標的としての6-スルホシアリルルイスX糖鎖の同定（千葉大院・薬）○劉 倩倩、熊 偉、小原祥代、安保 仁、中司寛子、川島博人

P-24 受容体型チロシンキナーゼAXLのC-mannosylationがその機能に及ぼす影響（1慶大・理工、2がん研・化療セ、3理研・CSRS）○森 研人1、水田隼斗1,2、鈴木健裕3、和氣 麗1、林聡一郎1、堂前 直3、片山量平2、清水史郎1

P-25 非天然型PEG化糖オキサゾリンを用いた位置特異的ADCの合成とその特性評価（1（公財）野口研、2国立医薬品食品衛生研究所）○筒井正斗1、月村 亘1、三浦晴香1、黒河内政樹1、森 昌子1、弘瀬友理子1、橋井則貴2、石井明子2、杉 智和1、髙田美生1、水野真盛1、後藤浩太朗1

P-26 疎水性度の異なるアグリコン変換型糖タンパク質ミミックを用いたUGGT1活性変動の解析（成蹊大・理工）◯河野佑真、廣瀨光了、戸谷希一郎

P-27 O-GlcNAcプロテオミクスによるパーキンソン病モデル細胞の神経分化におけるO-GlcNAc修飾の解析（1横浜市大院・生命医、2横浜市大・理）〇保科隼佑1、浦澤貴哉1、西村梨香1、芳﨑雅人2、高倉大輔1、菅原 亨1、川崎ナナ1

P-28 糖修飾ペプチドによるインフルエンザウイルス感染阻害効果に対するメカニズム解析（慶應大・理工）○横山大晟、松原輝彦、佐藤智典

P-29 マンノシルエリスリトールリピッド類の全合成と機械学習による抗菌活性予測モデルの構築（1慶應大・理工、2微化研）○志田真愛1、安井ちひろ1、澁谷優子2、林 千草2、五十嵐雅之2、飛田春香1、緒明佑哉1、戸嶋一敦1、高橋大介1

P-30 真菌由来マンノース含有セラミド型イノシトールリン脂質の合成（慶大院・理工）○伊藤明文、荒井洋平、大久保花菜、竝河悦子、松丸尊紀、藤本ゆかり

P-31 分子インプリント多糖複合フィルムにおける鋳型分子の効果（東理大院・工）○山本珠緒、佐川拓矢、橋詰峰雄

P-32 D-ガラクトヘプトースの立体選択的合成（1千葉大・園芸、2千葉大・MCRC）○草間明希1、渡邊健吾1、西田芳弘1,2、土肥博史1,2

P-33 分子間FRETを発現する蛍光性糖ポリマーの合成研究(IX): ～糖ポリマーとレクチン間相互作用の評価～（1埼大院・理工、2埼大先端ラボ、3埼大戦略研究）○宮入航大1、松下隆彦1,2,3、小山哲夫1、幡野 健1,2,3、松岡浩司1,2,3

P-34 インフルエンザウイルスヘマグルチニンと硫酸化糖鎖の相互作用解析（1星薬大、2東海大・医、3感染研、4埼玉大院・理工）○有馬健昇1、伊藤祐乃1、鈴木陽太1、北瀬成康1、高橋勝彦1、山本典生2、佐藤佳代子3、松岡浩司4、東 伸昭1

P-35 米糠由来グルコセレブロシドにより作成したリポソームの細胞内可視化解析とDDSキャリアへの検討（1東海大・院、2東海大・工、3東海大・技）〇危 一1、荒井健太郎1、蟹江善美3、蟹江 治1,2

P-36 2,6-ラクトン構造を用いた1,3:1,4-β-マンナンの合成研究（東邦大・理）○清水恵理、篠塚佑太、佐々木要

P-37 オキシムを利用したC-グリコシル化反応による天然ポリフェノールの全合成（1東農大・生命、2関西学院大・理）◯楠木怜奈1、村上 慧2、勝田 亮1、石神 健1、若森晋之介1

P-38 5,6-トランス-縮環系を有する糖供与体を用いたフラノシドの合成研究（1東工大・院物質理工）〇渡邉怜汰1、田中浩士1

P-39 複合糖質データリポジトリGlyCombの開発（1創価大院・理工、2創価大・糖鎖研、3野口研）○高橋悠志1、塩田正明2、藤田晶大2、山田一作3、木下聖子1,2

P-40 MicroGlycoCurator:微生物糖鎖情報のためのデータ登録システムの開発（1創価大院・理工、2創価大・糖鎖研）○内野敦斗1、高橋悠志1、李 宣明2、木下聖子1,2

P-41 単糖修飾グルタチオン誘導体の糖残基の構造がγ-GTP抵抗性に及ぼす影響の解析（1東海大工、2東海大院工研、3東海大先進生命研）○山﨑須弥子1、江川菜々1、岡部リハナ2、苫米地祐輔1,2,3、金森審子1,2,3

P-42 哺乳動物におけるCDP-リビトール前駆体のリビトールリン酸の産生に関わる内因性還元酵素の活性評価（都健康長寿医療セ・分子機構）○星野駿介、今江理恵子、萬谷 博、遠藤玉夫

P-43 糖鎖プライマー法により得たオリゴ糖を固定化したシリカ微粒子を用いたインフルエンザウイルスの検出（慶應大・理工）○森村和花葉、松原輝彦、佐藤智典

P-44 GH91イヌリン分解酵素により生成するDFAIII含有オリゴ糖の構造解析研究（1理研・開拓研、2鹿大院・農、3東工大院・物質理工、4阪大・院理）○石渡明弘1、志手由里奈2、北原兼文2、藤田清貴2、田中克典1,3、伊藤幸成1,4

P-45 昆虫細胞を用いたUGGT1の大量発現と酵素活性解析（立命大院・生命科学）〇富井裕貴、菊間隆志、武田陽一

P-46 セロオリゴ糖の自己集合化によるナノスパイク表面の構築と細菌付着挙動（1東工大・物質理工、2防衛医大・研セ）○岡本紗椰香1、秦 裕樹1、宮﨑裕美2、中村伸吾2、芹澤 武1

P-47 エストロゲンによる唾液腺細胞由来糖タンパク質の糖鎖修飾の変化（1お茶の水大・院人間文化・理学、2東歯大・保存修復学講座、3東北医薬大・分子生体膜研究所・糖鎖構造生物学、4国際基督教大・教養学部・アーツ・サイエンス学科、5お茶の水大・基幹研究院・自然科学系）○中嶋菜南子1、村松 敬2、山口芳樹3、グホサビン4、相川京子5

P-48 ヒトiPS細胞の神経分化に伴うプロテオグリカンプロファイルの変化（横浜市大院・生命医）〇高下寛生、西村梨香、高倉大輔、川崎ナナ

P-49 光グリコシル化反応を用いたモノラムノリピッドの全合成（慶應大・理工）○東山昂平、細見香菜恵、高橋大介、戸嶋一敦

P-50 脳の発生における硫酸化制御因子PAPS輸送体1の機能解析（1創価大・理工、2創価大・工学、3国立研究開発法人・産総研、4富山大・生命融合科学教育部、5藤田保健衛生大・総合医科学研、6健康漢方研、7創価大・GaLSIC）○江川秀夫1、嶌井美幸2、神田祐樹2、黒川和樹2、平野和己3、高雄啓三4、宮川 剛5、義江 修6、西原祥子1,2,7

P-51 自然免疫受容体アゴニストを指向した真菌由来アルカロイドFuniculosin類縁体の合成研究（慶大院・理工）○関田大輝、見並孝哉、山口涼佑、松丸尊紀、藤本ゆかり

P-52 Azamornadine形成反応を利用した新規HGSNAT活性評価法の開発（1お茶大・理）○松井陽香1、大金賢司1

P-53 NAによるシアル酸解離機構を用いたプロドラッグの合成研究(Ⅹ): プロドラッグの薬剤放出におけるリンカーとドラッグの影響（1埼大院・理工、2埼大･先端ラボ、3埼大･戦略研究）○内山凌1、松下隆彦1,2,3、小山哲夫1、幡野健1,2,3、松岡浩司1,2,3

P-54 ヘパラナーゼがマウス結腸癌細胞由来細胞外小胞に与える影響（１星薬大、２杏林大・医、３SBIファーマ、４順天堂大・医）○志田直樹１、山本陽香１、中島康太１、下島雪菜１、高橋勝彦１、秋元義弘２、中島元夫３、入村達郎４、東伸昭１

P-55 シリカ被覆ガラスプレートの分子修飾による化学センシング技術の開発研究（1東海大・院、2東海大・工、3東海大・技）〇鈴木綾乃１、中村彩乃1、加藤佑介1、蟹江善美3、蟹江 治1,2

P-56 2,6-ラクトン糖骨格を利用したグラム陰性菌特有七炭糖の短工程合成（東邦大・理）○篠塚佑太、小川皓平、中島理子、滝瀬楓、佐々木要

P-57 抗凍結活性オリゴキシロマンナンの合成研究（東邦大・理）○谷山絵里香、松本珠紀、酒井宏晃、村越一輝、橋本悠介、佐々木要

P-58 架橋基導入による立体配座制御を利用した1,4-無水糖の合成研究（東農大・生命）◯中村康太、筒井 蒼、勝田 亮、石神 健、若森晋之介

P-59 ヘリックス状α(2,8)ポリシアル酸認識を目指した含フッ素オリゴマーの合成研究（1東工大・院物質理工、2名大院・生命農学）〇三輪恵理華1、大内啓太1、羽根正弥2、北島 健2、佐藤ちひろ2、田中浩士1

P-60 マウスES細胞N型糖鎖の合成シミュレーションと反応パラメータの推定（1創価大院・理工、2創価大・糖鎖研）○今 紅音1、木下聖子1,2

P-61 糖鎖合成シミュレーションツールGlycoSimの開発（1創価大院・理工、2ICL Eng Faculty、3創価大・糖鎖研）○田中美雪1、Cleo Kontoravdi2、Kostis Flevaris2、木下聖子1,3

P-62 γ-GTP抵抗性を有するグルタチオン誘導体の糖残基の構造が接触皮膚炎原因物質に対する反応性に及ぼす影響の解析（1東海大工、2東海大院工研、3東海大先進生命研）○江川菜々1、山﨑須弥子1、岡部リハナ2、苫米地祐輔1,2,3、金森審子1,2,3

P-63 糖鎖プライマー法により得られたオリゴ糖を修飾したダイヤモンド電極を用いたウイルスの電気化学的検出（慶應大・理工）◯田中雄太郎、加藤 颯、松原輝彦、山本崇史、栄長泰明、佐藤智典

P-64 がん細胞の発現糖鎖プロファイルを用いた遊走能および腫瘍形成能に関与する糖鎖の探索（慶應大・理工）○田隝綾乃、城代 航、佐藤智典