IPPOメンバーによるシステム開発状況の説明
デジタルソリューション学科2年の立山、橋口、尾越のプロジェクトが熊本版未踏的プロジェクト「IPPO」の人材育成コースに採択され、システム開発を進めています。
本プロジェクトは、AIを活用したリハビリテーション総合実施計画支援システムを開発し、リハビリテーションの質の向上と標準化を実現することを目的としています。
高齢化社会において需要が増大するリハビリ現場では、計画作成が担当者の知識や経験に依存し、質のバラつきや業務負担の増大が課題となっています。
このシステムにより、経験の浅い担当者でも質の高いリハビリ計画を効率的に立案できるよう支援することで、最終的な目標である「誰もが、どこでも、質の高いリハビリを受けられる社会」の実現に貢献します。
今後もプロジェクトの進捗を本ウェブサイトでお知らせしてまいります。
進捗状況(日付をクリック)