宝 物
実のなる木
実のなる木
過去の記事よりご紹介(平成29年11月4日)
神島外小学校には、実のなる木がたくさんあります。
地域の先輩方が、子どもたちのために植えられたもののようです。
今は、ザクロがパックリと口を開けています。
ザクロは、小学校や中学校の玄関を、または文化祭のお茶席を飾ってくれます。
柿も色づきおいしく食べられる頃となりました。
今年は日照りが多かったためか、雨栗日柿といわれるように柿がよく実ったのでしょう。
木になる気になる実<春>
木になる気になる実<春>
過去の記事よりご紹介(平成30年5月9日)
秋の実のなる木の紹介はしていましたが、春の「実」の紹介はしていませんでした。
神島外小学校にある「春に実のなる木」を紹介します。
まずは、「サクランボ」(種類不明)の木です。ソメイヨシノにも実がついていますが、すべての花に実をつける「サクランボ」は大げさに言えば壮観です。
木にはたくさんの小鳥が来て「ピッ」、「ピッ」、「ピー」とにぎやかです。
これは「クルミの実」です。やっと実をつけたばかりで、収穫は秋です。
写真は「モモの実」です。間引いたり、袋掛けをしたりはしないけれど、大きくなったらいいのになあ。
平成30年5月9日のキンカン
校庭の北東の角に「キンカン」の木があります。「春から秋にかけて3回にわたって花を咲かせる。」と文献にはありますが、神島外小のキンカンは年中実をつけています。温暖ですごしやすい土地なのだと改めて思います。