(1)研究主題
見方・考え方をはたらかせ、学び合い、高め合う児童・生徒の育成
~自分の考えをもち、伝え合う力を伸ばす授業づくり~
(2) 研究主題設定の理由
昨年度は、研究主題を「自分の考えをもち、伝え合う児童の育成 ~国語科「読むこと」(説明的文章)の授業を中心に~」と設定し、学習中に自分の考えをもつことができるようになるための支援や、友達と考えを伝え合い、自分の思いや考えを深めることができる機会の確保を意識して授業づくりに取り組んできた。
これらの成果もあり、令和3年度の学力・学習状況調査では、ほとんどの学年が国語科で全国や県の平均正答率に達することができた。本校の課題であった「書く」領域の回答では、多くの児童が自分の考えをもち、条件に合わせて書こうという意欲をもつことができていた。
今年度は、昨年度までの主題「自分の考えをもち、伝え合う児童の育成」に引き続き重点を置きながら、算数科の授業を中心とした授業づくりに力を入れて取り組んでいきたいと考えている。さらには、学習指導要領や笠岡西学園共通の主題を意識しながら、主体的で対話的な学習に取り組むことができる児童や学級集団を育てていきたい。
(3) 研究仮説
算数科の授業において,日常の事象や算数の学習場面から、見い出した問題を解決する数学的活動を工夫することで、自分の考えを互いに伝え合いながら課題を解決する児童を育てることができるだろう。
(4) めざす児童像
・具体物を操作したり、言葉や数、式、図、表、グラフなどを用いたりして、筋道立てて考える児童
・お互いの考えを比べながら、より良い問題解決を求めて伝え合うことができる児童