学校案内

笠岡市立陶山小学校です。

  本校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。 　

  本校は、笠岡市の北西、広島県との県境に位置し、標高202.3mの神之峰を中心に南側に有田、西側に押撫、北側に篠坂、北東側に入田の４地区を配し、緑豊かな自然に囲まれ、桃やぶどう等を栽培する兼業農家が多いところです。明治７年２月に有田小学校として創立、以後改称を重ね、昭和２８年４月に笠岡市立陶山小学校となり、令和６年度に創立１５０周年を迎えました。子どもたちは、保護者や地域の方々の温かい眼差しと励ましに支えられ、学校生活を生き生きと送っています。

　学校教育目標「自ら学び考える力をもち、心身ともに健やかで、互いに認め合いながら伸びていく児童の育成を図る」のもと、児童と教職員、保護者、地域の方々とともに、ふるさと陶山に生きる確かな力を基盤として、「考える子」「思いやる子」「元気な子」を目指し、日々教育を推進しています。

　令和５年度から施設分離型小中一貫教育を本格実施しています。金浦中ブロックの４校を金浦みらい学園とし、金浦小学校や城見小学校、金浦中学校と連携して「夢をもち　みらいを拓き　たくましく生きる児童・生徒の育成」に向けて、子どもたちを支援しています。保護者の皆様や地域の皆様には、本学園の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。