部活動指導方針

香川県立観音寺総合高等学校 部活動方針

 本校の教育方針は「夢に向かってチャレンジする人づくり」であり、その実現に向けた教育目標の一つとして「心豊かでたくましい人間の育成」がある。具体的には、生徒一人ひとりの個性や能力を伸ばすとともに、主体性や協調性を養うことで、自主・自立の精神に満ちたたくましく心豊かな人間を育成することとしている。この点において本校における部活動の果たす役割は大きい。一方、平成31年3月に出された香川県部活動ガイドライン【高等学校版】には、学校教育の一環としての部活動の意義や位置付け、またそれに伴う適切な運営について示されている。このガイドラインに基づき、本校生徒の心身ともにバランスのとれた成長や持続可能な運営・指導に係る体制構築のため、以下の方針を策定する。

目的

 スポーツや文化・科学等の新たな技能や知識の獲得を通して、その活動の楽しさや喜びを体感するとともに、継続的な練習を積み重ねたり、競技会やコンクールにおいて培った力を発揮したりすることにより、生徒一人ひとりの達成感や自己肯定感を醸成する。

運営指針

指導指針