業種
障害者グループホーム運営
設立・規模
設立1年目・売上数千万円規模
利用ソフト
freee会計 / Google Workspace
支援内容
業務フロー再構築・税務顧問
こちらの企業様は、すでにクラウド会計ソフト(freee)を導入されており、預金やカードの同期も完了していました。 代表ご自身で日々の証憑(レシート等)をスマホで撮影し、アップロードされていたため、一見すると「自計化できている」ように見えました。
しかし、中身を精査してみると、運用ルールが定まっていないことに起因するミスが多発していました。
✖ 証憑の抜け漏れ・二重アップロード
同期データと手動登録が重複し、数字が合わない
✖ ルールの不統一
代表とスタッフ間で証憑の扱いや保管場所がバラバラ
✖ 小口現金管理の未整理
自動化できない現金経費の処理方法が決まっていない
ツールは導入済みでも、「人に依存しない運用ルール」が欠けていたため、正確な決算が組めない状態でした。
↓
単なるソフトの操作説明ではありません。元SEとしての知見を活かし、「誰がやっても同じ結果になる」業務フローの再構築を行いました。
01
証憑の保管場所とファイル名のルールをGoogle Workspace上で統一。 「ここに入れればOK」という状態を作り、抜け漏れや二重計上を防ぐ仕組みを構築しました。
02
自動化できない小口現金の処理について、誰でも迷わず入力できるルールを整備。 勘定科目や摘要の入力基準を明確にし、入力時の迷いやミスをなくしました。
03
社長ではなく、現場スタッフ様(経理担当)に対して入力レクチャーを実施。 操作方法だけでなく、「なぜこの処理が必要か」という会計マインドセットも共有しました。
04
特定の担当者しかわからない「属人化」を排除。 マニュアル化を進め、担当者が変わっても同じ品質で経理業務が回る体制を整えました。
どうしても自動化できない手作業の部分については、ご要望に応じて「伴走支援」という形で継続的にサポートいたします。
現在、日々の入力作業は社内で完全に完結(自走)しています。月次試算表も翌月早い段階で確定するようになりました。
その結果、毎月の税理士面談の質が劇的に変わりました。過去の数字の答え合わせ(事務作業)に時間を使うのではなく、「今の利益をどう投資に回すか」「来期の資金繰りをどうするか」といった、未来に向けた建設的な議論に全ての時間を注げるようになりました。
✅ 社長の作業時間ゼロへ
経理作業から解放され、本業へ集中
✅ 銀行融資の評価向上
予実管理の徹底により信用力アップ
✅IT × 税務の強固な基盤
組織拡大に耐えうるバックオフィス体制
税理士 金田 亮より
「会計ソフトを入れたから大丈夫」と思われている経営者様は非常に多いのですが、実はここが一番の落とし穴です。 今回の事例のように、元SEとしての視点で「データの流れ」を整理するだけで、会計は劇的に会社の武器に変わります。
当事務所では、IT専門家とチームを組み、単なる記帳代行ではなく「お客様自身が数字に強くなる」ための環境づくりを徹底してサポートいたします。
「クラウド会計を入れたけど楽にならない」「今のやり方が合っているか不安」。
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。