移住 environment 

アクセス環境

我々は首都東京を遠目に見てきました。およそ100Km 1時間30分離れたここでは、緑と歴史多き深みのある街ともいえます。

足利市から東京までのアクセス
電車:東武伊勢崎線浅草駅から特急りょうもう号で足利市駅まで約70
両毛線(足利駅 ほか4駅)東武線足利市駅、ほか4駅
車:川口JCTから北関東自動車道足利ICまで約55分(約76km)

佐野市から東京までのアクセス
電車:両毛線(佐野駅)、東武線佐野市駅、ほか7駅
高速バス:佐野新都心バスターミナルまで東京駅から約80分、バスタ新宿から約90分
車:川口JCTから東北自動車道佐野ICまで約45分(約54km)

高速道路 北関東自動車道 足利IC 佐野IC 佐野SAスマートIC 田沼IC 工事中:出流原IC 日本でも珍しいほどにインターチェンジが充実しています。

通勤に一時間半かかる場所ですが、佐野に関してはバスを利用すると八王子、新宿、東京駅まで乗り換えなしで通勤できます。足利市・佐野市ともに成田・羽田空港直行バスも運行しています。

世界を見るのにそう遠くはない環境です。家族とともに生き生きとした環境で生活し、経済の中心である都心を両立することで、より高度で豊な生活を送ることができる。亀工房はそう思っています。

ワーク環境

世界中がウィズコロナに適応することが課題の今です。もうビジネス環境は変わりました。

日本のどこにいてもサプライヤーとweb会議し、大学の研究者たちは世界中の仲間たちとリモートによりディスカッションできるようになりました。この地域にでは緑豊かな環境で働く環境があります。リモートスペースと家族との生活スペースを完全に分けて、より集中できる環境を作ります。自宅で仕事をするには家族の理解が必要になります。でもそれは、気持ち的な理解だけではなく環境がそうさせてくれます。空間づくりに広がりを作れるのは地方のメリットになります。

マインド環境

システム開発においては、よりクリエイティブな発想が必要になり、豊なくらしや自身のライフスタイルの自由度が重要です。構成したマインドマップを集中して積み上げることがシステム開発において重要と考えます。なぜビルゲイツは世界の中で軽井沢を選び別荘を建てたのでしょうか? 現代のテクノロジーを創造し、世界を見てきた彼が因数分解して出した答えがそこにあったのではないでしょうか?本質的価値は環境と考え方にあると思います。システム開発に限らず、クリエイティビティーは、武道の世界でいうところの心技体の考え方といえるでしょう。

LifeStyle環境

都会で発達したマナーの中ではのびのびとした生活ができない。でも、ここでは生き生きと生活することができます。自由に窓を開放し、カーテンを開けっぱなしで新鮮な空気を取り入れてます。朝採れの野菜などが近くの直売所で買えるのも魅力です。また足利、佐野では約23万人の人口圏で周辺5市からなる両毛エリアでは70万人近い規模になります。それにより生活インフラも整っています。この地域内でもエリアごとに特性があるので、理想のライフスタイルに合わせた環境を探すことができます。我々はこの地域を熟知しています。