活動の様子(7月)
7月19日 1学期終業式
1学期最終日。終業式が行われました。
暑さ対策のため、オンライン中継で行いました。
校長先生からは1学期頑張ったこと、できるようになったことを振り返り、2学期に生かそうというお話がありました。
校歌斉唱の後には、2,4,6年生の代表の子が1学期の宝物を発表しました。
2年生は漢字を丁寧に書いたり、計算を早くできるようになったよ。
4年生は学級代表として、呼びかけや学級会のまとめを頑張ったよ。
6年生は日常生活の向上から行事の成功へと結び付け、全校のリーダーとして手本となる姿を見せていったよ。という宝物が発表されました。
最後に、生徒指導主事の鈴木先生と人権担当の山田先生から夏休みの生活について、心がけることをお話しいただきました。
思いでいっぱい、宝物いっぱいの夏休みになりますように。
7月17日 平和な世界を願って(6年生)
社会科の学習で、広島から講師の方をお招きして、被爆体験の恐ろしさについての話を聞きました。
戦争の恐ろしさ、悲惨さは、子どもたちにとって初めて知ることばかりでした。
そして、それを知り、これから自分が平和についてどう向き合っていくのか、自分事として考えることができました。
もう二度と戦争が起こらないように、今世界中で行われている紛争が少しでも早く終わるように、自分たちができることは何だろうかと真剣に考えていました。
この気持ちを持ち続けることが、平和への第一歩になりますね。
遠くから足を運んでいただき、貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
7月16日 短距離走のコツを教えてもらいました。
岐阜協立大学の陸上部コーチ松原先生に来校いただき、短距離走のコツを教えていただきました。
腕を大きくふること、腿を高くあげること、低い姿勢からスタートすること、歩幅を広げること等、1つ1つ見本を見せていただき、やってみながら、練習することができました。
教えていただいたことを、2学期の運動会にも生かせるといいですね。
7月4日 水をきれいにするために(4年生)
自分たちが家や学校で使った水がどこへどのように処理されていくのかを知るために、中南部浄化センターを訪れました。
各家庭から送られてきた生活排水は、その中のごみや汚れを、微生物などの力を借りて取り除き、さらに消毒をして、川から海へ流しても大丈夫な水にしていることが分かりました。
その処理がしやすいように、自分たちの家庭からもなるべく汚れの少ない水を流すよう気を付けなくてはいけないと感じました。
7月3日 認知症について学習しました(6年生)
海津市役所福祉課の方を講師としてお招きし、認知症サポーター養成講座を開きました。
認知症とはどういう症状なのか?そのように接するとよいのだろうか?等を丁寧に教えていただきました。
認知症の方の味方になってあげること、そして助けてあげること。そのことを大切に、これから周りの人に接していくことが重要であることも学びました。
最後に認知症キッズサポーター認定証をいただきました。
これから様々な人と関わっていくときに大切にしていきたいですね。