活動紹介
カイコの飼育・生糸の分析
1年間の多くの時間を使って、カイコの飼育及び生糸の分析を行っており、理科部にとってはメインの活動となります。春から夏にかけて飼育と分析を行い、秋~冬に行われる大会や学会に参加しています。
アースデイin桐生
毎年4月に行われる、大学と高校、企業、市民団体、行政などが協力して開催している春の環境イベントです 。
理科部は子ども向けに「スライム作り」「人工イクラ作り」「繭から生糸を紡ごう」などを行っています。
ぐんまこどもの国 科学イベント
毎年5月に太田のぐんまこどもの国で子ども向けに科学イベントを行っています。「スライム作り」「人工イクラ作り」「繭から生糸を紡ごう」「空気で遊ぼう」など盛りだくさんのメニューで子どもたちに楽しんでもらっています。
全国高校生自然環境サミット
毎年7~8月頃に全国の自然・環境を学ぶ高校生が集まり、様々なフィールドワークやワークショップを通して自然との共生を考える機会となります。2022年度は尾瀬開催、2021年度は屋久島開催、2019年度は沖縄開催でした。
富士登山
毎年7~8月頃に一泊二日で富士登山を行っていました(コロナ禍により自粛中)。山頂から見えるご来光は他では見ることのできない絶景です。
尾瀬ヶ原散策
毎年9月頃に一泊二日で国立公園「尾瀬ヶ原」の散策を行っていました(コロナ禍により自粛中)。広大な湿原はもちろん、夜に見える星空は絶景。
高校化学グランドコンテスト
大阪市立大学、横浜市立大学、読売新聞が主催する、日本最大級の研究発表大会で、毎年10月頃に行われています。
2017年度には全国で10校しか出場することのできない口頭発表の全国大会に出場し、「金賞」「第一三共賞」を受賞しました。
高校生・高専生科学技術チャレンジ
朝日新聞とテレビ朝日が主催する、全国の高校生と高等専門学校生が対象の科学技術の自由研究コンテストで、毎年11月頃に行われています。
2017年度には全国で30校しか出場することのできないポスター発表の全国大会に出場し、「朝日新聞特別奨励賞」を受賞しました。
サイエンスアゴラ
お台場のテレコムセンターで行われる、日本最大級の科学系イベントです。日本全国の研究機関や大学が様々な出展をする中、理科部では「スライム作り」や「繭から糸を紡ごう」で子どもから大人まで楽しんでもらえるように心がけています。
繊維学会秋季研究発表会
専門家や大学の先生が参加する学会の高校生セッションに参加し、研究発表を行っています。2022年度には「最優秀賞」を受賞しました。
天体観望inぐんま天文台
毎年1月に一泊二日でぐんま天文台での天体観望を行っていました(コロナ禍により自粛中)。望遠鏡による天体観測は大迫力。
日本蚕糸学会
毎年研究者に混ざって学会での発表を行っています。コロナ禍によりオンラインでの参加が続いていますが、名古屋大学や東京農工大学で行われた学会に参加したこともありました。