進路学習プログラム

進路学習プログラムとは

2025年2月実施の中学校におけるプログラムの実際の内容

公立を選ぶか私立を選ぶか、お金のリアルな状況といった基本的なところから、進路選択のリサーチをする際のポイント、例えば、「ウェブサイトは〇〇を見ろ」「受験したい高校を保護者に認めてもらう方法」のような具体的かつ実践的な手法をワークショップ形式でご提供します。ただ長時間座って聞いているだけでは面白くもないし分かった気になるだけですので、双方向性でインタラクティブに実施します。

進路学習プログラムの2つの型

出張型と1日体験入学型の2つのパターンがあります。

2024年度中学校の進路学習プログラムの実施教室

出張型

毎回満足度90%以上の出張型進路学習プログラム。私立高校ならではの視点で、効果的な進路選択の方法をワークショップ形式(双方向)でご提供します。本校の説明を少なめに、あるいは、宣伝なしで進路学習のみの内容にしてほしい、公立・私立を対等に説明してほしい等、ご要望に応じてカスタマイズいたします。

他校との合同開催イベントへのご依頼もお待ちしております。

1日体験入学

満足度は毎回ほぼ100%となる1日体験入学プログラム。進路学習プログラムと探究型授業を組み合わせ、学園ツアーや無料のランチ体験もでき、総合的に私立高校を体感いただけます。内容のカスタマイズにも対応しております。

学園マップを利用した探究ワークの様子 2024年
2024年度の実際の1日体験入学プログラムの流れ

担当教員

岡田 直也
/Naoya okada

元会社経営者の英語科教員、入試広報部部長。英語科教員としては、九州・沖縄地区の高等学校英語教員への研修講師をしており、質の高い探究型授業や見せ方を重視した展開の普及に努めています。TOEIC(LR)(SW)満点、英検1級、TESOL/TEFL(上級)。

全国メディアで特集

全国メディアにおいて本校の探究型英語授業が特集されています
CLILという海外での教授法の基盤となっている手法を、TBLTと5ラウンド制とかけ合わせた授業実践が、全国的にも注目されています。
進路学習プログラムも探究型授業のように、協働+思考の活性化を伴った時間となります。

参加者の声

「他の学校と違って、説明の仕方が新しく新鮮だった。」

「ワークショップ型時間があっという間に過ぎた。」

「(引率教員) このような進路説明会は今までになくこちらが勉強になった。」