【ご注意】
※ 育成プログラム認定施設、並びに専修医の新規募集はございません。
病院総合医養成事業 ー3団体共同認定ー の研修施設へご参加ください。
※ 研修期間中の「専修医」については引き続き研修を行ってください。
認定申請の提出書類についてはこちらへ
「病院総合医」とは、高い倫理観、人間性、社会性をもって総合的な医療を展開する医師を指します。日本病院会では当会の掲げる理念に基づき、必要なスキルを習得し、到達目標を十分達成することによって「病院総合医」として認定します。
当育成事業では、「病院総合医」を育成するプログラムを募集・認定(※受付中止)し、プログラムの修了者に「病院総合医」の認定証を発行します。
医療の専門化、細分化が進み、総合的に患者さんの病態に対応することのできる医師不足が懸念されている中、2018年4月より日本病院会は4つの理念のもと、日本病院会認定“病院総合医”育成事業をスタートしました。“病院総合医”として、超高齢化社会における複合疾患をもつ患者さんの病態に対応し、専門性を持ちつつも、総合的な診療ができる医師が必要です。また、将来的に診療と病院組織を結ぶ役割を担っていける医師としても活躍を期待しています。日本病院会は先頭に立って“病院総合医”の育成を目指します。みなさま奮ってのご参加をお待ちしております。
日本病院会 会長 相澤孝夫
2025年度より育成プログラム認定施設の新規募集は行いません
2025年度より専修医の新規登録は行いません
2025年度時点で専修医として登録があり、研修期間中の専修医については引き続き研修を行ってください。 研修終了時の認定申請については変更ありませんので日本病院会事務局にご申請願います。
修了証明書、病院総合医認定申請書、チェックリスト、各スキルに関するレポート、臨床研修指導医講習会修了証の写しの5点をご提出ください。(書類詳細については病院総合医の認定申請ページへ)
申請期間は、毎年3月の予定です。
申請後、審査・認定を行います。認定は、毎年5月の予定です。
※認定料等、細則については「病院総合医育成プログラム基準【細則】」をご参照ください。
ご不明点や内容についてのご質問は、下記宛にメールでお気軽にお問い合わせください。
※回答までにお時間をいただく可能性がございますので、予めご了承ください。