北区教育委員会から貸し出されたマイクロビットには、Microbit More(マイクロビット モア)が書き込まれています。
Bluetoothで『きたらっち』とペアリングをして、すぐに使える状態です。
※ MakeCodeは、使わないでください。マイクロビットのプログラミングには、『きたらっち』を使います。
※ Microbit More(マイクロビット モア)は、yokobond さんが開発した、 Scratch (スクラッチ)で micro:bit (マイクロビット)を使えるようにする拡張機能です。
MakeCodeで、マイクロビットにプログラムをダウンロードして、 Microbit Moreを上書きして消してしまった場合。
自分で調達したマイクロビットを『きたらっち』で使いたい場合。
※ マイクロビットにMicrobit Moreの .hex ファイルを書き込むと、『きたらっち』で使えるようになります。
MakeCodeの操作に慣れている場合にお勧めです。
2-1. MakeCodeのプロジェクト https://makecode.microbit.org/_6dR40KLAmfry を開きます。
2-2.【編集】をクリックして編集画面に移動します。
2-3. 【デバイスを接続する】で、マイクロビットをペアリングします。
2-4. 【ダウンロード】で mbit-more-v2-0_2_5 をダウンロードします。
マイクロビットが「MICROBIT」ドライブとして認識されていれば、一番簡単な書き込み方法です。
2-1. Microbit More 用プログラム microbit-mbit-more-v2-0_2_5.hex を2本指でタップします。
2-2. 出てきたメニューから「名前を付けてリンク先を保存...」をえらびます。
2-3. 出てきた画面で、「MICROBIT」を選んで【保存】ボタンをタップします。
マイクロビットのLED画面に「TILT TO FILL SCREEN」と表示されるので、マイクロビットを前後左右に かたむけて、すべてのLEDが光っている状態にしてください。
にこちゃんマークが出てから、マイクロビットの名前がでてくると、準備完了です。