山口県立岩国工業高等学校のホームページに、ようこそお越しくださいました。
本校は、昭和14年の創立以来、87年にわたり、地域とともに歩みながら工業教育の充実に取り組んでまいりました。その間、科学技術立国日本を支える技術者・技能者の育成を通して社会の発展に寄与し、これまでに1万7千人を超える卒業生を輩出してきました。卒業生は、山口県内にとどまらず、国内外のさまざまな分野で活躍しています。
本校では、スクール・ミッションとして「工業技術の進展に的確に対応する実践的・体験的な教育活動や、地域の関係機関・地元企業等と連携・協働したものづくり、資格取得に関する教育活動を通して、高度な専門性と探究心を備え、自ら気付き、考え、行動できる力をもった、産業の持続的な発展を担う人材を育成すること」を掲げています。
このミッションの実現に向け、校訓「責任・協調・創造」のもと、スクール・ポリシーを策定しています。
グラデュエーション・ポリシーでは、「自ら考え、行動し、ものづくりの未来を創る工業人材の育成」をめざす姿として明確に示しています。
カリキュラム・ポリシーにおいては、教育目標を「力と勢い、そして探究心を育む岩工づくり」と定めています。「力」は基礎的・基本的な知識と確かな技術力、「勢い」はものづくりや学校生活への意欲と豊かな人間性、「探究心」は理想の実現に向けて粘り強く挑戦し続ける態度を意味し、これらをバランスよく育成する教育活動を展開しています。
アドミッション・ポリシーとして、ものづくりなど工業分野に興味・関心をもち、知識や技能、資格取得に意欲的に取り組むとともに、将来、地域産業を支える人材として地元企業等への就職や4年制大学への進学を希望する生徒を求めています。
本校では、令和8年度より、2年次に「総合的な探究の時間」を新設し、「キャリア教育」と「探究学習」を二本柱とした体系的な教育を年次進行で進めてまいります。専門性の深化とともに、生徒一人ひとりが自らの将来を主体的に考え、社会とつながる力を育む教育を一層充実させていきます。
今後も、コミュニティ・スクールを核として、地域に根ざし、信頼される学校づくりを進めてまいります。地域や社会の期待に応える工業教育を実践し、人づくりと地域づくりの好循環を生み出す学校であり続けるため、教職員一同、全力で取り組んでまいります。
引き続き、皆様方の御理解と御支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和8年4月