境采女小図書室は13,000冊以上の蔵書をほこる市内でも大きな図書室です。
以前までは、全校児童対象に毎日貸し出しを行ってきましたが、現在は新型コロナウイルス感染予防対策として、曜日ごとに利用できる学年を制限したり、感染状況に合わせながら、子どもたちがなるべく多くの本にふれあえる機会をつくれるよう工夫しています。
1日の平均貸出数は100冊ほどで、蔵書のジャンルも絵本や伝記小説や図鑑などいろいろです。
采女小『児童に読ませたい本120選』
コーナーでは、各学年ごとに20項目のおすすめ本があります。教科書にのっているものや、身近な話題をあつかったものなど多くの図書をオススメしています。
それを5さつ、10さつ、15さつ…と読んでいき20さつ全部制覇すると…
♪図書委員会、とくせいのものをプレゼント
どんどん本が読みたくなっちゃう…かも、しれません。
海外の絵本なども充実しています
絵本のコーナーでは海外作品を翻訳されたものなどもあります。
昔話や最近の作品など、児童だけでなく保護者の方たちにも馴染みある作品をおいています。
広いテーブルで本を
めいっぱい広げて読書しよう!
図書室内の机は広々使えるので時間内であれば、自分の好きな本を読み比べてみるのも楽しいかもしれません。
イスにすわってしっかりと本に集中できる時間を作ることが図書室の目的です。
図書室では数えきれないほどの本を用意しています。
みなさんが読みたい物語や勉強でぎもんに思ったことなどをしらべる本がいっぱい置いてあります。
自分自身でお気に入りの本をさがし、楽しい読書の時間を過ごして下さい。