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リュックサックの森キャンプサイト
工夫を楽しむ!!
ここには、ただフィールドがあるだけ。
不便な環境だからこそ生まれる会話、協力、そして気づき。
出発前の準備や現地での作業も“面倒”ではなく、“体験”として味わう時間です。
この場所では、便利さの外にある豊かさを再発見できます。
テントを張る、火を起こす、食事をつくる——。
小さな役割を分け合うことで、パートナー、仲間、家族の絆が自然と深まり、
「いざという時にも役立つ力」を遊びながら育むことができます。
快適さではなく、時間そのものに価値がある場所。
静寂と森に包まれ、大切な人やものを再認識するキャンプ体験へようこそ
だからこそ気づける、豊かさがここにあります。
このキャンプサイトには、電気・水道・屋根といったインフラが一切ありません。けれど、それは「不便さ」ではなく、「自由さ」と「創造力」の入り口です。
持ち込んだギアに火を灯し、自らの手で食事を整え、星空の下で眠る。ただそれだけのことが、いつの間にか特別な体験に変わっていきます。
※オプションで「管理棟の調理室・キッズスペース・トイレ」を使用することも可能です。
自分の荷物をリュックに詰めて、何が本当に必要かを確かめながら、自然のなかで一晩を過ごしてみる。
テント、寝袋、ランタン、食材。すべてを自分で背負い、整える。その準備の時間さえも、もう旅の一部です。「足りない」ではなく「工夫する」。そんな心の切り替えが、きっと楽しくなってきます。
このキャンプサイト内には炊事場などはありませんが、受付のある棟近くに水飲み場とトイレがあります。また、小鹿野町は歌舞伎と水の町で知られており、近隣には湧水を汲めるスポットもあります。
▶︎ 毘沙門水(びしゃもんすい) 🚗約12分
▶︎ ふれあい水 🚗約17分
自然豊かな山あいに湧く名水。地元でも人気の水汲みスポットです。
キャンプに行ったら、何を食べたい? 何を飲みたい?
その問いから、持っていく道具が決まります。
焚き火で炙る?お湯を沸かす?
クッカー、バーナー、マグカップ、保冷バッグ——
道具を選ぶこと自体が、もう冒険の始まりです。
持ちすぎず、でも足りなくないように。工夫して過ごすことが、このキャンプの一番の醍醐味です。
普段食べ慣れたあの食材も、ただ炙ってみるだけで、なぜか格別に美味しく感じられる。それは、火がくれるちいさな魔法かもしれません。
味付けに決まりなんてありません。場所、時間、香り、誰といるか、自分でやってみた達成感——スパイスは、人それぞれの体験のなかにあります。
「誰かのために焼いてみた」それだけでも、特別な一皿になるのです。
この場所では、あかりの少なさが夜空をいっそう美しく照らしてくれます。ランタンやライトは必要最低限でOK。
むしろ少しの暗さを楽しむくらいが、ちょうどいい。
「見えない」を楽しむ時間。暗さを受け入れることで、星の美しさに出会えます。
この場所には、静けさを楽しみに来ている方もいらっしゃいます。どうかそのことを、心の片隅に置いてお過ごしください。
21時以降は「サイレントタイム」。
おしゃべりや笑い声は、そっと音量を落として。自然の音に耳を澄ます、そんな夜を一緒に味わいましょう。
目覚まし時計はいりません。
鳥の声と木々のざわめき、やさしく差し込む朝の光。
自然のリズムに、そっと身をゆだねてみましょう。
早起きが、こんなに気持ちよかったなんて。
そんな発見が、きっとあるはずです。
キャンプサイト内にはトイレはございませんが、公園内に2024年にリノベーションされたばかりのトイレがあります。(温水洗浄器付き便座あり)