舞台発表
STAGE PERFORMANCE
舞台発表
STAGE PERFORMANCE
ー⋯ 舞台発表とは?
舞台発表では、各クラスの工夫と熱意が詰まった演劇が行われます。
生徒は、役者だけでなく照明・音響など多くの役割を自ら担い、全員で一つの作品を創り上げます。
ミュージカルからストリートプレイ、さらには自作の完全オリジナル作品に至るまで、その内容はさまざまです。
1・2日目の内部公開において特に優れているとして選ばれた5クラスにアンコール賞が贈られ、3日目に実施される外部公開でアンコール上演を行います。
泣いて笑って感動できる演劇となっておりますので、是非お楽しみください!!
ー⋯ アンコール賞受賞作品
ー⋯ 演目紹介
『すずめの戸締まり』
海沿いの小さな街に住む鈴芽が、ある時山の中で不思議な扉に遭遇する。その矢先、日本中で扉が出現し始め、その扉が開くことで災害が次々起こっていく。少女は各地の扉を閉め、真実に辿り着けるのか。一年一組の舞台発表は「すずめの戸締まり」です。大道具や音響を使った演技にぜひご注目あれ!
『マスカレード・ホテル』
関東圏で次々と起こった連続殺人事件。事件現場に残された暗号が示した次の犯行現場は高級ホテル、「ホテルコルテシア東京」だった。警察官達は潜入調査を行うこととなり、ホテルマンと警察が一体となった調査が幕を開けたが……?ようこそいらっしゃいませ、ごゆっくりお過ごしください。
『名探偵コナン』
東京から大阪へ来た“自称”ニューウェーブの名探偵・水理平太郎。自分の推理の腕前を見せられないと嘆きながら訪れた猪名川花火大会で事件は起きる。たまたま居合わせたコナンや平次、複雑な男女関係、犯行の手口…。様々な事象が水理を惑わせる。誰よりも自信を持った彼が事件に立ち向かう!
『君の名は。』
東京で暮らす平凡な男子高校生・瀧は、山深い村で暮らす女子高校生・三葉と、ある日突然入れ替わるようになった。入れ替わる中で2人は互いに想いを寄せるように。しかし、 ある日を境に瀧は三葉と入れ替わらなくなってしまった。三葉を探す瀧が知った衝撃の事実と2人の恋の行方はー。時空を超えた、不思議な青春物語。
『1789』
18世紀末フランス。革命派に身を投じる農夫・ロナン。宮廷に仕える侍女・オランプ。身分の壁を超え、ふたりは運命的な出逢いを果たす。強く惹かれ合うふたりをおいて、革命の足音が近づいてくる…1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃。遂に革命の火蓋が切って落とされる―。パリに咲き、バスティーユに散った美しき愛の物語。
『レ・ミゼラブル』
時は19世紀フランス。19年間投獄されていたジャンバルジャンは仮出獄を言い渡され、過去を捨て、新しい人生を生きようと決める。その10年後、フランスの市民たちは、自分たちの権利と自由を主張し、革命を起こそうとしていた。これは、権力に立ち向かう青年たちと、憎しみに満ちた男が、愛に生きることを知る物語。
『クルエラ』
舞台は1970年代のロンドン。ファッションデザイナーの夢に向かって、身を削りながら働き続ける少女エステラ。彼女の運命は、伝説的なカリスマデザイナーのバロネスとの出会いによって大きく変わることに。次第に狂気に染まっていくエステラは、もう1人の自分である“クルエラ”へと変貌していく。
『アイーダ』
時は紀元前。エジプトとエチオピアは激しい乱戦状態にあった。そんな中、エチオピアの王女であるアイーダは身分を隠しエジプト王女アムネリスの奴隷となる。そして彼女はそこで出会ったエジプトの指揮官であるラダメスと恋に落ちてしまう。祖国を思い、勝利を願う気持ちと、愛する人を思う気持ちで大きく揺れ動くアイーダ。そんな2人を待ち受ける運命とは。
『マンマ・ミーア!』
エーゲ海に浮かぶカロカイリ島で暮らすソフィの夢は、結婚式で父親とバージンロードを歩くこと。ところが、女手一つでソフィを育てた母・ドナの日記から、父親候補が 3人いることを知る。ソフィは本当の父親を探す中で、母親の愛に気づいていく。何があっても、笑っていよう。自分の人生がもっと、好きになる。
『アナスタシア』
20世紀、ロシア。革命によるロマノフ王朝滅亡から10年がたち、新政府に支配にされた民衆たちの楽しみは一つの噂だけ。「王女アナスタシアが生きているかもしれない!」詐欺師2人組と孤児院の少女の物語は、ロシアからパリへと舞台を変える。オルゴールが紡ぐ、2つの愛の行方とは__。さあ、未来の全てはパリにある!
『ライオンキング』
ここはサバンナの動物の国、プライドランド。王ムファサに息子シンバが生まれる。しかし、ムファサの弟スカーはプライドランドを乗っ取ろうとしていた。シンバはミーヤキャットのティモンとイノシシのプンバァに出会い、成長していく。シンバはサークルオブライフの中で本当の自分を見つけることはできるのか…?
『オペラ座の怪人』
19世紀のパリ。数々の舞台を上演する劇場オペラ座で、踊り子クリスティーヌは劇の主役へ大抜擢された。想い人ラウルとの再会も束の間、彼女を愛しそばで音楽を歌わせようと目論む「オペラ座の怪人」がその姿を表す。歌を中心に揺れ動く彼らの心の行く末とは。愛と悲哀が交錯する物語が、貴方の心を捕らえて離さない。