校区の概要

校区の概要

●校区は、中国山地の主軸を成す連山(三瓶山、琴引山、大万木山、沖の郷)に囲まれた盆地状である。その中央を神戸川の上流である頓原川が流れ、農村地帯を形成している。

平均海抜は400メートル以上であり、本校も海抜450メートルに位置している。

校区は東西に長く、スクールバス、生活路線バスを利用する児童が約20%を占める。

近くには、町立図書館、頓原公民館、ふれあいホールみせん、民俗資料館、町民グランド、野球場、スキー場等、校外活動の場に恵まれており、社会教育活動との調和もとれている。

平成15年1月、新校舎建設に伴い、頓原中学校と隣接する当地に移転した。以来、保小中高一貫教育を特色のひとつとした教育活動を展開している。