誰一人取り残さない
「1on1の個別サポート」
誰一人取り残さない
「1on1の個別サポート」
通信制学校に抱くイメージとして、本人任せというイメージがある。
通信制大学の卒業率は毎年15%程度(学校基本調査より)
新たな一歩を踏み出してもらうためには、一緒に相談したり、悩んだり様々なサポートを行う事が必要である。
そこで、我々は週1回の教員と学生の1on1面談を実施し、きちんと卒業するところまで見守り、卒業率100%を目指します。
① 先生との信頼関係を構築できる
先生と1対1でお互いの近況を知り、声を掛け合い、話を聞ける「1on1」は貴重なコミュニケーションの場、
信頼関係の構築の場になります。
② 理解の向上
話に耳を傾けることで、日ごろ何を考えているのか、どのような思いでいるのか、あるいは自分に対してどのような感情を抱いているのかを知ることができる機会になります。
定期的に話すことにより、成長や将来のビジョンの変化にも適時対応することができます。また、授業への意見などを聞くことで、より良い授業環境にもつながります。
③ 問題の早期発見
1on1が定着すると、さまざまな問題について、より早く相談や不満、改善案が上がるようになります。 副次的な効果として満足度にもつながります。
④ 成長促進
自分のわからなかったことを先生とともに振り返ることで、自分自身にある課題に気づけるようになります。失敗だけでなく成功体験も共有すれば、絆はより深まります。 「失敗も成功も先生と共有できる」と感じられるようになると、安心して自身の能力・スキルを伸ばすことに集中できるようになります。
⑤ モチベーション向上
1対1で信頼関係が生まれれば、先生に自身の考えや意見を躊躇なく伝えられるようになります。伝えた意見が授業や環境に反映されれば、
授業へのモチベーション向上に繋がります。