世界史大戦Ⅱ・帝王紀
プレイガイド(遊び方)
プレイガイド(遊び方)
「世界史大戦Ⅱ・帝王紀」は、歴史年表を塗り替えて世界史統一を目指す、かつてないスケールの歴史シミュレーションゲームです。
本作では地域と年代が大幅に拡大され、140以上の国が参戦!300人以上の歴史上の人物も登場し、時空を超えた戦いが繰り広げられます。
アプリをインストール後、起動すると、イントロシーンが流れ、タイトル画面となります。
アプリを削除した場合・端末移行について
アプリを削除すると、端末に保存されているデータ(個別のゲームプレイデータ等)も全て削除されますが、図書館に保管されている蔵書データはクラウド上に保持されます。図書館でアカウント登録(メールアドレスとパスワードの設定)を行っておけば、いつでも蔵書データを復旧・移管できます。【詳細:図書館→プレイヤー登録】
パスワードを忘れてしまった場合:
パスワードを忘れてしまい、新たな端末等でのログインができない場合、タイトル画面から「図書館」→「プレイヤー登録」→「既存プレイヤーとしてログインに切り替え」→(メールアドレスを入力)「パワード再発行」ボタンを押して下さい。
PlayFab <playeraccounts@playfab.com>から「History Conqueror 2 account recovery」というメールが届きますので、メールに記載のリンク先からパスワードを再設定して下さい。
何かしらの理由でうまくいかない場合は運営までお問い合わせ下さい。
※個別のセーブデータは端末にのみ保管されており、復旧・移管はできません。予めご了承ください。
①ゲームモード選択
ニューゲーム
新たにゲームを始めます(シングルプレイ)。
ロード
開始済のゲームデータ(シングルプレイ)をロードします。ゲームのプレイデータは、各ターンの終了後、自動的にセーブされます。
マルチプレイ
複数プレイヤーでの対戦ができます。【詳細:マルチプレイ】
図書館
所有する蔵書の確認等ができます。【詳細:図書館】
②開発者情報、ユーザー対応等
公式Twitter
タップすると、運営の公式Twitterサイトに移動します。
クレジット、ユーザー対応
ゲームのクレジット確認、運営へのメール送信、アカウント削除の依頼等が出来ます。
不具合を報告
タップすると、不具合報告フォーム(外部サイト)に移動します。各種不具合の報告にご使用下さい。
※購入関連の不具合では、必ずメールアドレスをご記入下さい。エビデンス確認等に必須となります。
購入エビデンスの確認方法:Apple端末、Android端末
③運営からのメッセージ
定期的に送られる、運営からのメッセージが表示されます。
タイトル画面で「ニューゲーム」を選択すると、使用するデータスロット(最大3)の選定に移行します。
データスロットを選び、担当国家を選択して下さい。初期設定で選択できる国家数は9ですが、拡張機能を購入すると、全ての国から選択することができるようになります。
データスロットが全て使用中の場合、既存のセーブデータを消去する必要があります。データ消去は「図書館」から行って下さい。
担当国家を選択後、国家能力の設定を設定し、ゲームレベルを選択するとゲームがスタートします。
①国家能力設定
能力値の枠内をタップし、スロット形式で70〜109の間を変動している数値を止めることで、国家能力が決まります。スロットは何度でもやり直すことができます。
「決定」を押すと全ての能力値が確定し、ゲームレベルの選択に移行します。
又、国家資産の初期値は以下の計算式に基づき、設定されます。
②ゲームレベル選択
プレイヤー以外の国家を担当するコンピューターのAIレベルを設定します。AIの賢さレベルに加え、AI国家の初期能力値も、ゲームレベルに応じて高くなります。
「上級」以上を選ぶには拡張パックの購入が必要です。
「超級」は蔵書が20冊を超えると選択可能となります。このレベルではAI国家も帝王紀を所有し、帝王コマンド(帝王探索、帝王即位)を駆使してきます。
又、ゲームレベルによって、登場する歴史家の数とクリア後に編纂できる帝国紀の数が変わります。
AI国家の初期能力値について
ゲームレベルを選定すると、ゲームがスタートします。
全体のゲームレベルとは別に、AI国家はゲーム開始時点でランダムに、「高い」「普通」「低い」のいずれかの国家能力初期値が振り分けられます。
基本的に、高い能力初期値の国家は強国になり、低い能力初期値の国家は弱小国となりますので、他国の初期値を睨んで戦略を立てましょう。
なお、能力初期値が「高い」は8カ国、残りの半分ずつが「普通」と「低い」に割り振られます。
又、ランダムで国家毎に戦略面の性格(好戦的、普通、保守的)も設定されます(非表示)。好戦的な国家は他国に攻め込む頻度が高く、保守的な国家が攻め込む頻度は低めです。
ゲームを開始すると、ターン1がスタートします。内政で国力を蓄え、戦争で担当国家の歴史領域を拡大しましょう。
全ての国を滅ぼすと、ゲームクリアです。逆に全ての歴史領域を失うと、ゲームオーバーとなります。
ゲームは「内政モード」で、そのターンに実行したいコマンドを設定し、「コマンド実行モード」で設定されたコマンドが実行されます。
自ら攻め込むか、攻め込まれた場合は「戦争モード」に入ります。
新しいターンが始まると上記の画面に移行し、内政モードとなります。
内政モードでは、そのターンに実行したいコマンドを設定します。主な画面表記の内容は以下の通りです。
①★残数
コマンドを設定できるターンの残数です。1ターンが終わる毎に★は1つ減りますが、10分毎に1つずつ回復します。★が無くなると広告視聴することで最大値に回復出来ます。「拡張機能」を購入すると★の制限は無くなります。
なお、マルチプレイでは拡張機能の購入有無に関わらず、★の制限はありません。
②現在のターン
現時点のターンです。コマンド実行が終わると次のターンに移行します。シングルプレイではターン数に伴う制限はありませんが、マルチプレイは300ターンの時点でゲームオーバーになります。
③国家パラメーター、④領域内の未発見王数
以下「国家パラメーター」をご参照下さい。
⑤歴史年表
世界史の年表です。色がついている部分はいずれかの国家の歴史に組み込まれており、近接諸国との「戦争」で奪うことが出来ます。
空白部分は歴史的な所属が確定しておらず、「入植」で自国の歴史に組み込むことができます。
⑥コマンド・情報
「コマンド」→現在のターンに実行するコマンドを設定します。
「王」→王の配置変更や情報の確認ができます。
「国力」→各国の国家資産・国家能力等を確認できます。
「他」→各種情報の確認、ゲーム機能の設定ができます。
国家パラメーターについて、歴史年表の支配領域をタップすると表示される、以下の国家情報画面に沿って解説します。
①国家名称、②国旗画像
当該国家の国名と国旗の画像です。いずれも変更することはできません。
③国家能力
当該国家の能力を示すパラメーターです。高いほど、各種コマンドの成果が向上します。
プレイヤー担当国の国家能力はゲーム開始時に設定します。又、ゲーム中に、コマンド「国家能力強化」で増やすこともできます。
攻撃
戦争時に敵国軍に与えるダメージの基礎値。
防御
戦争時に敵国軍から受けるダメージを減らす基礎値。
開発
各種コマンド(探索、経済開発、文化振興、入植、徴兵)を実行した際の成果の基礎値。
スピード
各コマンドの実行順序を決める基礎値。
※国家能力に付加される王ボーナスについて
国家の歴史内に王を配置すると、王の能力に応じ、各国家能力にボーナスが付与されます(例:「攻撃」の高い王が多く統治する国は、国家能力「攻撃」が高くなる)。
実際に加えられるボーナス値は、王の統治年数や統治する王の合計数によって変動しますが、基本的に、能力の高い王が多く統治する国家は、国家能力も高まります。
④国家資産
当該国家が保有する資産の数量です。各種内政コマンドを通じて増やすことができます。又、他国を戦争で消滅させた場合、相手国が持っていた国家資産の一部を吸収することができます。
金
多くのコマンド実行に必要となる基礎パラメーターです。毎ターン毎に「収入」分増加し(詳細は以下⑦参照)、各種コマンドを実行すると消費されます。
経済
毎ターン毎に得られる金収入のベースとなるパラメーターです。内政コマンド「経済開発」で増やすことができます。
経済の最大値は、当該国家が支配する「歴史領域」と同数です(但し、領域が300以下の場合の経済最大値は300)。
経済が最大となった場合は戦争か入植で支配領域を増やしましょう。逆に、戦争で他国に歴史領域を奪われると、経済の最大値も減少しますので注意して下さい。
文化
ターン毎に実行できるコマンド数のベースとなるパラメーターです【詳細:内政モードの③参照】。又、内政コマンド「探索」で発見できる金の量のベースともなります。内政コマンド「文化振興」で増やすことが出来ます。
兵力
戦争遂行における必須パラメーターです(詳細:戦争を参照)。
王
当該国の歴史内の一定年代を統治している王の総数です。統治王の数が増えると収入が悪化します(詳細は以下「収入」参照)が、統治王の能力に応じて国家能力にボーナスが付与されます(詳細は以下「国家能力に付加される王ボーナスについて」参照)。
レガリア
一部のコマンド(「国家能力強化」「即位」「帝王探索」「帝王即位」「王の配置」)の実行に必要となるパラメーターです。「探索」で見つけることができます。デフォルトの初期値はゼロですが、「帝国紀」を編纂すると、初期値が増加します。
⑤歴史領域
当該国家が支配する、歴史年表内の領域の広さです。
地域数×30×年数で計算されます(例:朝鮮半島南部と西日本のそれぞれ100年を支配している場合、支配領域 = 60 × 100 = 6,000)。
なお、世界史年表の全ての地域・年代を支配した場合の支配領域は30,373です。自国の領域が世界史全体に占める比率も表記されてますので、併せてご参照下さい。
⑥ターン毎のコマンド数
1ターンに設定できるコマンドの数です。ゲーム開始時は1ですが、文化を上げることで増やすことが出来ます。
必要文化の基本バーとターン毎のコマンド回数は以下の通りです。
【基本バー:文化150→2回、文化300→3回、文化600→4回、文化1200→5回、文化2500→6回、文化5000→7回、文化8000→8回、文化12000→9回】
基本バーに、国家能力「スピード」÷100を割り合わせた値が必要な文化となります。
(例:スピードが120の場合、文化が125 (150 ÷ 1.2 = 125)を超えるとターン毎に2コマンドを実行できる)
⑦収入/ターン
ターンの終了時に加算される、当該国家の金の収支です(マイナスの場合は金が減少)。
以下の計算式で算出されます。統治する王が5人を超えると、統治王コストが発生します。
収入 =(【経済】ー【兵力】ー【統治王コスト※】)÷ 3
※統治王コスト=(統治する王の数 ー 5) × 25
収入がマイナスの場合、ターン毎に収入の半分の兵力が減少します(例:収入が-30の場合、ターン終了時に兵力が15減少)。
⑧領域内の未発見王
担当国家の歴史領域内にいて、まだ発見されていない王の数=「探索」コマンドで見つけることができる王の数、です。
各王には、ゲーム開始時にランダムで「登場ターン」が設定されており、そのターンに達するまでは探索で見つけることはできず、⑤に表示されている未発見王数にもカウントされません。
※未発見王の移動について
王は、ゲームスタート時点ではデフォルト設定の地域・年に未発見の状態で配置され、ターン終了時に一定割合で近隣国家の支配領域に移動します(登場ターン前の王も同様に移動)。
但し、デフォルト所属国の領域内にいる王(例:源頼朝が鎌倉幕府の領域内にいる場合)は移動確率が低下し、デフォルト所属国が発見しやすい設計となってます。
⑨保有称号
当該国家の王が名乗ることができる称号です。多くの国にはデフォルト名称が設定されており、王は配置された時点で自動的にデフォルト称号に即位します。
戦争で他の国を滅ぼすと、その国が保有していた称号にも、「即位」コマンドで即位できるようになります。
⑩略史
当該国家の歴史です。年表上の支配領域や、配置されている王に応じ、内容が変化します。
各ターンでは、実行したいコマンドを設定する必要があります。
ここでは以下のコマンド設定画面に沿って、内政モードにおける各コマンドを解説します。
①設定済コマンド概要
設定されたコマンド名と、その概要が表示されます。未設定の場合は空欄です。
②設定可能コマンド
プレイヤーが現在のターンに設定できるコマンドです。設定済の場合は当該コマンドがハイライトされ、設定が出来ないコマンドはグレー表示となります。
内政
探索
支配領域内を探索します。一定確率で金、レガリア、王、歴史家のいずれかが発見できます。国家能力「開発」が高いほど発見確率が高まります(「開発」が100の場合で、3割弱の確率で何かしらを発見する)。
王を設定した場合、王の「開発」能力に応じて発見確率が高まります。開発能力がSの王を設定すると、100%の確率で何かしらを発見できます。
金を発見した場合、見つかる量は国家能力「文化」に応じて増えます。王を設定している場合、王の「開発」能力に応じて金の発見量にボーナスが付与されます。
経済開発
国の経済を高め、収入を増やします。実行するには金50が必要です。上昇する経済の数量は、国家能力「開発」と、王を設定した場合は王の「開発」に応じて増えます。実行後に増加する経済の数量は、画面下部の「成果」欄で事前に確認できます。
文化振興
国の文化を高めます。実行するには金50が必要です。文化が高まると、ターン毎のコマンド回数が増え(詳細:国家パラメーターの⑥参照)、探索で発見できる金の数量が増加します。実行後に増加する文化の数量は、画面下部の「成果」欄で事前に確認できます。
軍事
入植
隣接する歴史的空白領域を自国に組み込みます。実行するには金50が必要です。国家能力「開発」が高いほど組み込める範囲が広くなります。
徴兵
国家資産「兵力」を増やします。実行するには金50が必要です。国家能力「開発」が高いほど徴兵される兵士の数量が高まります。実行後に増加する兵力の数量は、画面下部の「成果」欄で事前に確認できます。
戦争
近接する他国に攻め込みます(詳細:戦争モード)。実行するには兵力と同数の金が必要です。
他
国家能力強化
国家能力を1増やします。現在の能力値に応じ、一定の金が必要です。又、能力値が100以上の場合、金に加えてレガリア1つが必要です。
即位
担当国家の歴史内に配置している王の称号を増やします(詳細:称号と即位の効果)。実行には金50とレガリア1つが必要です。他国を消滅させ、新たな称号を手に入れた後、実行できるようなります。
③帝王コマンド
ゲームを最低1回クリアすると、帝王コマンドが使用できるようになります。帝王コマンドは「帝王紀」が編纂された王に対してのみ、実行できます。
帝王探索
通常の探索より有利な条件で王を見つけることができます。帝王紀を編纂済で、登場ターンを過ぎている王が支配領域内にいる場合、100%の確率で発見できます。
実行には金50とレガリア1つが必要です。
又、登場ターンに達していない王や、支配領域外にいて通常探索では発見出来ない王についても、一定確率で見つけることができます。その場合、見つけたい王の登場ターン、及び現在いる場所と担当国家間の距離を基準に、編纂済の帝王紀の数に応じて発見率が算出されます。
帝王即位
帝王紀を編纂済の王を、1ターンで複数の称号に即位させることができます。即位できる称号は、帝王紀を編纂した歴史家毎に決まっており、他国から奪ってない状態でも即位ができます。即位の効果は「称号と即位の効果」をご参照下さい。
一つの称号に帝王即位できる王は、国家毎に1人に限定されます。但し、全ての歴史家が帝王記を編纂することで「帝王化」された王は、既に他の王が即位している称号にも即位できます。
④設定済の王
コマンド実行を指揮する王が設定されている場合表示されます。王の能力に応じてコマンドの成果が高まりますが、王の「行動力」が1消費されます。
⑤設定済コマンドで消費される国家資産とその成果
設定されているコマンドを実行した際に消費される国家資産と、得られる成果が事前に表示されます。実行するかの判断材料として下さい。
文化が一定値を超えると、1ターンに2つ以上のコマンドを設定・実行できるようになります。
①金・レガリアの現在値と実行後の値
現在保有する金とレガリアの量と、設定されているコマンドを全て実行した後の値です。
②個別コマンドの概要
コマンドを設定した場合、設定済コマンドの概要が表示されます。まだ設定されていないコマンドはタップの上、設定して下さい。
③全てのコマンドの設定
全てのコマンドを一括で設定します。既に設定されているコマンドは影響を受けません。改めて全て設定したい場合は「全リセット」ボタンでコマンドをリセットした上で、全てのコマンドを再設定して下さい。
④全てに王を設定
全てのコマンドに王を設定します。設定される王は、開発と行動回数の残数から自動的に選定されます(開発が高くても、残行動回数が少ない場合は選ばれない)。
なお、全てに王を設定すると、ボタンが「開発優先で設定」に変わります。「開発優先で設定」を押すと、開発力の高さのみが優先されたロジックで王が再設定されます(開発力が同じ場合は残行動回数が多い王が選ばれます)。
コマンドの設定を終えると、コマンド実行モードに移ります。
①コマンド実行モード
コマンドは、国家能力「スピード」の高い国から順に実行されます(ターン毎に、ランダム値が掛け合わされることで一定の変動が生じます)。
なお、国家が複数コマンドを設定している場合、コマンドは番号順に実行されます(コマンド1→コマンド2→コマンド3…)。コマンドに王を設定している場合でも、王のスピードがコマンドの実行順番に影響を与えることはありません。
コマンド実行中は、画面下部に主要国家の主なコマンドの実行結果が表示されます。
表示される国家は、デフォルトではプレイヤー担当国の隣接国、及び主要国(支配領域トップ10の国家)ですが、「設定」で変えることができます。
②コマンド実行結果
全ての国のコマンド実行が終わると、実行ターンにおける金の増減量と、コマンドの結果が表示されます。
結果画面を閉じると、次のターンが始まります。但し、歴史家を発見した場合、及び戦争で新たな称号を獲得した場合は別ウインドウが開きます。
戦争相手と戦争種類の設定
内政モードのコマンド設定で「戦争」を選ぶと、攻め込む国、及び戦争の種類の選択に移行します。
①攻め込む国を選択
攻め込む相手の国を決めます。選ぶことが出来るのは、プレイヤー担当国と年表上で隣接する国のみです。
年表上で攻め込む国家をタップして下さい。画面下部の「開戦先をリストから選択」でリストから選ぶこともできます。
②戦争の種類を選択
戦争には以下2つの種類があります。
年代戦
年表の縦方向の領域に攻め込みます。戦争に勝つと、年表上の支配年代が拡大します。
領土戦
年表の横方向の領域に攻め込みます。戦争に勝つと、年表上の支配領土が拡大します。
戦争情報の確認
攻め込む国と、戦争の種類を選択すると、以下の戦争概要情報が表示されます。
①戦争の種類
上記参照
②戦争規模
戦争の大きさを示し、戦争規模=戦争の最大ターン数となります。参戦国の兵力数と、戦争対象となる領域の広さに応じて設定されます。
③戦力及び戦争対象領域情報
兵力
それぞれの国家の兵力です。本ゲームにおける戦争は常に総力戦で、全ての兵力が導入されます。兵力の一部を投入するという概念はありません。
戦争領域
戦争の対象となる歴史領域の広さと、防御側の国家が持つ全歴史領域が表示されてます。防御側の戦争領域がゼロとなると、戦争は攻撃側の勝利で終了します。攻撃側の戦争領域は常にゼロです。
合計歴史領域
それぞれの国家の持つ歴史領域の総数です。防御側国家の戦争領域と合計領域が同数の場合、この戦争で戦争領域がゼロになると、歴史から消滅します。
④国家能力
それぞれの国の国家能力です。「開発」は戦争においては影響を及ぼさないため、表示されません。
⑤参戦対象年と参戦する王の情報
戦争の対象となる年代と、戦争に参加する王が表示されます。戦争に参加できる王は、戦争の対象となっている年代を統治している王のみです。
領土戦争の場合は攻撃側・防御側ともに同じ年代が対象となります。
年代戦争では、攻め込む敵国の年数と同数の隣接する年代を統治している王のみが参戦対象となります。(例:敵の西暦100年〜200年に下から攻めた場合、西暦201年〜301年を統治する王が参戦)
「全域侵攻」
戦争の対象となる領域が、防御側の領域全てとなっている場合、「全域侵攻」のマークが表示されます。
全域侵攻で全ての領域を占領されると、防御側の国は歴史から消滅します。
戦争モードの選択
戦争コマンドを設定した場合、コマンド実行モードで、プレイヤー国家コマンド実行時に戦争が実行されます。
戦争にはマニュアル処理と自動処理の2つのモードがあります。
拡張機能を購入している場合、自らコマンド入力を行うマニュアル戦争(上記①)と、AIにコマンド実行を任せる自動処理(上記②)のいずれかを選べます。
拡張機能が未購入の場合は常にマニュアル戦争となります。
戦争の自動処理を選択した場合、AIの王の使用方針を以下の3つから選んで下さい。
フル使用:行動力が残っている王を常に使用します
50%使用:それぞれの王の行動力が、戦争開始時の半分になるまで使用します
使用しない:王を使用しません
戦争の流れ
戦争における、侵入国側の基本的な流れは以下のとおりです。
戦闘コマンド「攻撃」で防戦国の兵力を減らす
防戦国が「撤退」することで戦争領域を放棄し、放棄した領域と同数の兵力を新たに動員する。
防戦国が放棄した戦争領域「空白領域」を戦闘コマンド「占領」で自国に組み込む。
一方、防戦国は、侵入国の兵力を減らし、撤退(全滅もしくは停戦)させることを目指します。
以下のいずれかとなると、戦争は終了します。
侵入側の勝利
防戦国の戦争領域を全て占領する。
防戦側の勝利
侵入国の兵力がゼロになる。
停戦
侵入側国がコマンド「停戦」を実行する。
全てのターンが終了
マニュアル戦争モード
マニュアル戦争を選択すると、戦争モード(以下画面)に移行し、戦争がスタートします。
(以下はプレイヤー国の鎌倉幕府が平氏政権に攻め込んだケースとなります)
①ダメージ力
戦闘コマンド「攻撃」で、相手国の兵力が減る量(戦闘コマンド「占領」では占領できる領域の量)です。以下の計算式で算出されます(最終値にはランダム値が掛け合わされ、一定の幅が生じます)。
ダメージ力 = (【攻撃国の攻撃力】÷【防御国の防御力】)×【兵力ボーナス※】
※兵力ボーナス=攻撃国の兵力÷500(但し、最小値は0.2)
戦闘を指揮する王を設定している場合、最終的に相手に与えるダメージは以下で算出されます。
相手国に与えるダメージ = 【ダメージ力】×(【攻撃側の王の「攻撃」※】÷【防御側の王の「防御」※】)
※王能力「攻撃」及び「防御」のグレードは、以下の通り数値に置き換えられます:
S+→8, S→7, A+→6, A→5, B+→4, B→3, C→2, D→1
②戦争領域
戦争の対象となっている領域の数量です。戦争開始時は全て防戦国側にあります。
③空白領域
防戦国が放棄した戦争領域です。戦闘コマンド「占領」で侵入国側が自国に組み込めます。空白領域が全て占領されるまで、侵入国は攻撃することができなくなります。
④戦闘(ターン)
戦争における現在のターンと、最大ターン数です。
なお、本ゲームでは戦争における各ターンを「戦闘」と表現しています。
⑤自動処理切替ボタン
現在進行中のマニュアル戦争を、自動処理に切り替えます(拡張機能購入済の場合のみ)。
⑥戦闘コマンド
現在の戦闘(ターン)に実行するコマンドを選びます。戦闘コマンドには以下があります。
攻撃
相手国を攻撃し、兵力を減らします。与えるダメージは上記「ダメージ力」をご参照下さい。
侵入国の攻撃によって防戦国の兵力がゼロ(全滅)になり、防戦国に戦争領域が残っている場合は強制的に「後退」が行われ、放棄領域と同数の兵力が回復します。全滅後、防戦国軍は混乱状態になります。
占領(侵入国のみ)
防戦国が放棄した空白領域を占領し、侵入国側に組み込みます。占領できる領域数は上記「ダメージ力」をご参照下さい。
後退(防戦国のみ)
戦争領域を放棄し、放棄する領域数と同数の兵力を動員します。放棄される領域の数量は、戦争領域の残数が500以下の場合は残数の1/3です(但し、100以下の場合は1 を残して全て)。500以上の場合は500を基本値に、戦勝領域の残数の多さに応じて増加されます。
停戦(侵入国のみ)
戦争を停止します。既に防戦国から奪っている戦争領域はそのまま侵入国のものとなります。
⑦戦闘を指揮する王
タップすると、戦闘を指揮する王を設定できます。王を設定すると、上記「ダメージ力」に記載の通り、能力値に応じて与えるダメージが増えます。
又、各王には特殊能力が設定されており、一定確率で発動します。詳細は「特殊能力」をご参照下さい。
戦闘コマンドの実行順番について
戦闘コマンドは、以下計算式から算出された数値の高い国から順に実行されます:
(国家スピード×王ボーナス※)×(85%〜115%の間のランダム値)
※戦闘を指揮する王を設定している場合、王能力「スピード」に応じ、以下のボーナス変数が掛け合わされます。
S+→×1.9、S→×1.8、A+→×1.65、A→×1.55、B+→×1.4、B→×1.3、C→×1.2、D→×1.1
「混乱」について
相手国の兵力をゼロにした場合、及び王の特殊能力「混乱」が発動された場合、相手国は混乱状態に陥ります。混乱状態に陥ると、1〜3ターン(ランダムに確定)の間、戦闘コマンドの設定、及び戦闘を指揮する王の設定ができなくなります。
但し、既に敵軍が混乱状態にある状態で特殊能力「混乱」が発動された場合は、2〜4ターンの間、混乱状態に陥らせることができます。
特殊能力の切り替えについて
特定の称号に即位すると、特殊能力を獲得し、戦闘中に切り替えることができるようになります。【詳細:称号と即位の効果】
特殊能力の切り替えには行動力を1消費しますが、帝王化された王は行動力を消費せずに切り替えができるようになります。
プレイヤー戦争の自動処理モード(拡張機能購入後のみ)
開戦時に「この戦争を自動処理する」にチェックを付けるか、マニュアル戦争開始後に「戦争を自動処理」ボタンをタップすると、プレイヤー国の戦争を自動処理することができます。
自動処理モードでは、画面上部に戦争の進行状態が表示されます、自らコマンドを設定することはできません。王は、開戦前に設定された使用方針に基づいて自動設定されます。
なお、AI国家同士の戦争では進行状態は表示されませんが、戦争の処理自体は同様に行われます。
概要
世界史大戦2では、それぞれの国家の歴史の一部に「王」を配置することができます。王を配置すると、各種コマンドを担当させたり、戦争に参加させることができます。
王は、内政コマンド「探索」で見つけることができ、発見されると自動的に配置されます。
自国の王の情報確認や、配置転換は内政モード下部の「王」コマンドから行ってください(以下画像参照)。
王にはデフォルトの初期値が能力として設定されています。各能力はコマンド「即位」で新たな称号を名乗ることで増やすことができます。【詳細:「称号と即位の効果」】
王情報
ここでは王の情報画面に沿って、王のパラメーター等を解説します。
所属国家と在位年
王の所属国と在位期間、デフォルト称号がある場合は称号及び何代目かが表示されます。在位期間は王コマンドで変更することができます(レガリアを消費)。
行動回数 / 最大行動回数
行動回数:王がコマンドを実行出来る回数です。コマンドを実行すると、行動回数が1消費されます。
最大行動回数:行動回数の最大値です。王の統治年数と帝王紀の数に応じて上昇します。
行動回復力
行動回数が1ターンに回復する量です。基本値は0.25で、帝王紀の数に応じて上昇しますが、1を超えることはありません。
なお、行動回数が回復するのはコマンドを実行してないターンのみです(内政のみでなく、戦争で使用しても回復しません)。行動回数を回復させたい場合は、コマンドを担当させず、王を休ませて下さい。
統治年数
王が所属国の統治を担っている年数です。統治年数が多いほど、最大行動回数が増えます。
攻撃
戦闘で王を設定した際、戦闘コマンド「攻撃」で相手に与えるダメージ、及び「占領」で占領できる領域の数を増やします。【詳細:戦争モード→①ダメージ力】
防御
戦闘で王を設定した際、相手から攻撃された際に受けるダメージ、及び相手が占領できる領域の数を減らします。【詳細:戦争モード→①ダメージ力】
開発
各種内政コマンドの成果を高めます。内政コマンドは、実行前に成果が表示されます。王を設定した場合の効果を参考に、実行するかを検討して下さい。
スピード
戦闘で王を設定した際、先に行動できる確率を高めます。【詳細:戦争モード→戦闘コマンドの実行順番について】
最大統治年数
王が最大で統治できる年数です。史実における在位期間を参考にデフォルト値が設定されてますが、最小は10年です。
即位している称号の数に応じて増加しますが、最大値は80年です。
特殊能力
戦闘において一定確率で発動される能力です。各王に一つ設定されてますが、特定の称号に即位することで追加され、戦闘中に切り替えることができるようになります。【詳細:「称号と即位の効果」】
特殊能力発動率
王の特殊能力が、戦闘で発動される確率です。デフォルト(最小)では30%で、即位している称号の数に応じて上昇しますが、戦闘で敵国にも王が設定されている場合、敵王の特殊能力発動率に応じて減少します。最大は70%です。
称号数
王が現時点で即位している称号の数と、最大で即位できる称号数(3+帝王紀の数)です(称号の効果は「称号と即位の効果」参照)。
称号
現時点で王が即位している称号が表示されます。所属国にデフォルト称号がある場合、デフォルト称号には自動的に即位します。他国を滅ぼすと、その国が持っていた称号を入手し、王にコマンド「即位」で名乗らせることができます(称号の効果は「称号と即位の効果」参照)。
略歴
王の、所属国の歴史における位置付け・評価等が表示されます。配置位置、能力等で記載内容が変動します。
帝王化済マーク
全ての歴史家が帝王紀を編纂し、「帝王化」されている王には帝王化済マークが表示されます。
帝王紀数
プレイヤーの所有する、該当王の帝王紀の数です。「ランキング」ボタンをタップすると、他プレイヤーの所有数を確認できます(帝王紀の効果等は「帝王紀」参照)。
帝王称号
王の帝王紀を編纂すると、歴史家に応じた帝王称号が得られ、コマンド「帝王即位」ができるようになります。帝王即位では、所属国が保有していない称号にも即位が可能です。
世界史大全
ゲーム内ではなく、史実における王の概要を見ることができます。
(※作成中にて、現時点ではまだ一部のみの対応)
王は、所属国にデフォルト称号がある場合は自動的にデフォルト称号に即位します。
他の国を滅ぼすと、その国の持っていた称号を、コマンド「即位」で王に名乗らせることができるようになります。
即位している称号の数が増えると、王の最大統治年数、及び戦闘における特殊能力の発動率が上昇します。
加えて、個別の称号毎に、以下の通り王能力がアップします。
王能力「攻撃」がアップ:
トラトアニ、ローマ皇帝、カイザー、パーディシャー、マハラジャ、中華皇帝、征夷大将軍
王能力「防御」がアップ:
アハウ、執政官、ローマ教皇、ファラオ、ツァーリ、カリフ、天皇
王能力「スピード」がアップ
王、サパインカ、バシレウス、シャーハンシャー、アミール、スルタン、ハーン
王能力「開発」を直接的に上げる称号はありません。「開発」は、即位済の称号数が3つ増える毎に1つアップします。
上記に加え、歴史家による帝王紀編纂でのみ得られ(デフォルト称号として持つ国が存在しない)、即位することで王が特殊能力を追加獲得できる称号もあります。
コマンド「即位」及び「帝王即位」については内政モードを参照して下さい。
称号と即位することで得られる効果、及びそれぞれの称号に対応する帝王紀を編纂できる歴史家は以下の通りです。
帝王化
全ての歴史家(31人)が帝王紀を編纂すると、王は「帝王化」されます。帝王化には以下のメリットがあります。
帝王即位で他の王が即位済の称号にも即位可能
行動力を消費せず、戦争で特殊能力が変更可能
帝王化済の王の数×10の図書館規模ボーナスを獲得
内政コマンド「探索」では、一定確率で歴史家を見つけることができます。
歴史家には、歴史書「王伝」か「帝王紀」を編纂させることができます。歴史書の詳細と効果については以下それぞれの項目をご参照下さい。
ゲーム内に登場する歴史家の数は、ゲームレベルに応じて設定されます【詳細:ニューゲームの②ゲームレベル選択】。同じ歴史家は、1プレイ内に一度しか登場しません。
王伝の対象人物を変更することはできませんが、帝王紀についてはレガリアを1使うことで、編纂対象を、担当国家の歴史内に配置している王の中から選ぶことができます(一度レガリアを使うと、決定するまでは何度でも変更可能)。
本ゲームには、初期設定では王としては登場しないものの、歴史書「王伝」を編纂することで、王として登場させることができる歴史上の名将がいます。
未発見の名将は、歴史年表上のデフォルト位置に配置されており、プレイヤー国が当該領域を支配下においた後、歴史家を発見した場合に一定確率で王伝が編纂できます。
王伝を編纂すると、名将は通常の王と同様、ゲーム内で使用することができるようになり、次のニューゲームからは王として登場するようになります(プレイヤー以外の国家も発見可能)。但し、ネットワーク対戦では、王伝を編纂済のプレイヤー国のみが発見できます。
歴史家を発見すると、その時点でプレイヤー国の歴史に配置されている王の帝王紀が編纂できることがあります。
帝王紀の編纂には、以下のメリットがあります。
最大行動回数アップ
行動回復力アップ
即位できる称号数アップ
帝王探索での発見率アップ
歴史家毎に設定された称号への帝王即位が可能
ゲームをクリアすると、「図書館」で帝国紀が編纂できるようになります。
帝国紀を編纂すると、新たにゲームを始めた際、帝国紀と同数のレガリアが付与されます。
帝国紀を編纂すると、対象となるクリア済プレイデータは削除となります。帝国紀の編纂後、プレイデータを元に戻すことはできません。
タイトル画面の「図書館」ボタンを押すと、以下ウインドウが開きます(タイトル画面以外で表示される図書館ボタンについても同様)。
図書館ではプレイヤーが所蔵する歴史書情報の確認、アカウント登録、歴史書「帝国紀」の編纂、図書館規模の購入、ゲームデータの削除等ができます。
①図書館規模
保管できる歴史書の最大数です。初期値は10で、購入(アプリ内課金)で増やすことができます。又、一定の条件を満たすとボーナスが付与されます。詳細は図書館規模をタップし、確認して下さい。
②ユーザー名
ユーザーの登録名です。各種ランキングや、ネットワーク対戦において他ユーザー宛に表示されます。
ユーザー名は、いつでも変更可能ですが、他ユーザーが使用している名前には変更できません。又、ネットワーク対戦に参加した場合、対戦終了後6時間は変更ができなくなります。
③全ての王を表示
ゲームに登場する全ての王の情報が閲覧できます。
④蔵書数ランキング
歴史書の種類に応じて、プレイヤー内での順位が確認できます。
合計蔵書数ランキング
上位20プレイヤーの、合計蔵書数ランキングが確認できます。
帝王紀数ランキング(王毎)
王毎の、プレイヤー自身が所有する帝王紀の数と、全ユーザー合計数が確認できます。各王の情報ウインドウかは、それぞれの王の帝王紀の所有数ランキングを確認できます。【詳細:王→16.帝王紀数】
帝国紀数ランキング(国毎)
国毎の、プレイヤー自身が所有する帝国紀の数と、全ユーザー合計数が確認できます。
⑤所蔵する歴史書の数
プレイヤーが保有する、それぞれの歴史書の総数が表示されてます。タップすると蔵書のリストが表示され、より詳細を見ることができます。
蔵書の詳細画面では、「焚書」を行うことで蔵書を消去することも可能です。焚書した蔵書を復元することはできませんので、焚書は慎重に行って下さい。
⑥帝王化済の王
全ての歴史家(31人)が帝王紀を編纂し、「帝王化」された王を確認できます。【詳細:帝王化】
⑦図書館コマンド
図書館規模を購入
アプリ内課金で、図書館規模を購入できます。
帝国紀を編纂
クリア済のプレイデータを帝国紀に編纂できます。【詳細:帝国紀】
ゲームデータを消去
セーブしてあるゲームのプレイデータを消去します。消去されたデータを復元することはできませんので、慎重に行って下さい。
⑧プレイヤー登録/プレイヤー情報
プレイヤーを未登録の場合、メールアドレスとパスワードを設定することでアカウント登録ができます。アカウントを登録しておくと、何かしらの理由でプレイヤーデータが失われた場合、図書館規模や、蔵書データの復旧ができます。
※アカウントが未登録の状態でプレイヤーデータが失われた場合、運営側でもユーザーの特定・復旧は困難です。ある程度プレイを継続した段階で、アカウントをご登録頂けますよう、お願い致します。
なお、プレイヤー登録が完了している場合は、タップすることで登録済のメールアドレスを確認できます。
「拡張機能」を購入すると、以下が有効となります。又、図書館規模+10も付与されます。
広告オフ
無課金では★がなくなった時点で広告視聴をするか、時間経過での回復を待つ必要がありますが、拡張機能購入後は★の制限がなくなります。
自国戦争を自動処理可
無課金では戦争は全てマニュアル処理となりますが、無課金では自動処理で終えることができるようになります(引き続き、マニュアル処理を選ぶことも可能です)。
各種設定を変更可
BGM、サウンドエフェクト、メッセージスピード等の各種設定を変更できるようになります。
全ての国家でプレイ可
無課金でプレイできる国家は9カ国に限定されてますが、拡張機能購入後は全145国から選択することが可能となります。
全国家リスト:アステカ帝国、インカ帝国、チムー王国、、ティオティワカン、アテナイ、カルタゴ、共和制ローマ、ローマ帝国、ガリア帝国、パルミラ帝国、ウェセックス王国、西ゴート王国、東ゴート王国、ランゴバルド王国、ビザンツ帝国、スコットランド王国、イングランド王国、フランク王国、西フランク王国、東フランク王国、後ウマイヤ朝、カスティーリャ王国、スペイン帝国、アラゴン王国、教皇国、フランス王国、シチリア王国、神聖ローマ帝国、ブルガリア帝国、マケドニア王国、ペルシア帝国、プトレマイオス朝、セレウコス朝、パルティア王国、グレコ・バクトリア王国、ササン朝、ウマイヤ朝、アッバース朝、ブワイフ朝、ファーティマ朝、アイユーブ朝、マムルーク朝、セルジューク朝、エルサレム王国、オスマン帝国、ターヒル朝、サーマーン朝、ガズナ朝、ゴール朝、ホラズム朝、モンゴル帝国、ティムール朝、黒羊朝、白羊朝、サファヴィー朝、インド・スキタイ王国、クシャーナ朝、シシュナーガ朝、ナンダ朝、マウリヤ朝、インド・グリーク朝、サータヴァーハナ朝、シュンガ朝、スール朝、カーンヴァ朝、パッラヴァ朝、グプタ朝、チャールキヤ朝、ヴァルダナ朝、パーラ朝、プラティーハーラ朝、ラーシュトラクータ朝、パラマーラ朝、カーカティーヤ朝、チョーラ朝、デリー・スルタン朝、バフマニー朝、デカン・スルタン朝、パーンディヤ朝、ヴィジャヤナガル王国、ベンガル・スルタン朝、ムガル帝国、タルマヌガラ王国、ランカスカ王国、シュリーヴィジャヤ王国、古マタラム王国、クディリ王国、シンガサリ王国、マジャパヒト王国、アチェ王国、マタラム王国、マラッカ王国、ジョホール王国、タトゥン王国、ラヴォ王国、ハリプンチャイ王国、パガン王朝、ペグー王朝、ラーンナー王国、タウングー王朝、真臘、クメール王朝、スコータイ王朝、アユタヤ王朝、扶南国、文郎国、甌雒、南越国、李朝、陳朝、黎朝、楚、周、斉、趙、秦、漢、新、曹魏、蜀漢、孫呉、晋、北魏、隋、唐、宋、明、遼、金、清、渤海、衛氏朝鮮、高句麗、新羅、高麗、朝鮮王朝、邪馬台国、ヤマト王権、朝廷、平氏政権、鎌倉幕府、室町幕府、織田政権、豊臣政権、江戸幕府
マルチプレイのプレイガイドを参照して下さい。
BGMについて
世界史大戦2のメインBGMは、全て甘茶さん製作のフリー素材です。
楽曲のMP3は「甘茶の音楽工房」からダウンロードできます。それぞれのBGMの楽曲名は以下の通りです。
オープニング:渦巻き
タイトル画面:月蝕
中南米:階段を落ちるビー玉
西欧: 丘へ続く道
東欧:荒野を行く
西アジア:ルクス・エテルナⅡ
インド:アポロ
東南アジア:Squall
中華:嵐の航海
朝鮮:悠久の時へ
日本:神々の宿る場所
戦争(中南米・ヨーロッパ):海戦
戦争(西アジア・インド):幕末舞曲〜戦〜
戦争(アジア):龍ノ舞
エンディング:悲しみの曖昧な対象
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