山形大学 認定研究所
人と社会を対象とした調査研究ユニット
Research Unit for Human and Social Studies
Research Unit for Human and Social Studies
本研究ユニットは,地域・社会・人間の間に生じる様々な課題に対し、調査や実験を通じて検証を行うとともに,学部や大学内外の垣根を越えて情報共有が可能な「場」を創出することを目指しています。
人を対象とした調査・実験の手法に関する情報発信
安全安心,大学と社会の連携に関する調査研究
研究用のオープンデータの作成
教材コンテンツの作成と授業等の実践
学生研究員制度
最新の調査・実験手法,統計手法やモデリングを学ぶ講演会
自治体等と連携した自殺対策・ストレスマネジメントの研修
伝統芸能,文化資源に関するワークショップ
なお,本研究ユニットの活動の一部は,人文社会科学部附属 価値創造研究所 「オンライン実験・調査ユニット」としても実施されます。
人を対象とした調査・実験を行うためには,調査・実験の方法や研究デザイン,サンプリング,データ倫理・研究倫理,調査票やオンラインアンケート,実験プログラムの作成,調査・実験の実施,生体情報の測定,データの収集・前処理・可視化など,幅広い知識と技能が必要です。
本研究ユニットは,調査・実験に関するノウハウを共有・活用できる教材コンテンツを作成するとともに,研究分野や大学内外の垣根を越えて情報交換や連携ができる「場」を創出することを目的としています。これにより,初学者や非専門家が調査・実験に取り組む際のハードルを下げるとともに,調査・実験の質の保証につながる適切な知識と手法を広く普及させることを目指します。
本研究ユニットは,2021年に人文社会科学部の附属研究所として発足した「安全安心価値創造研究所」と,2024年に学際的な研究を推進するチーム型研究拠点(YU-COE(M))として発足した「人を対象とした調査・実験手法普及研究拠点」の活動を発展的に継承する目的で2026年4月に発足しました。
これまで実施してきた統計手法や調査・実験プログラミングに関するワークショップ,自治体等と連携した自殺対策・ストレスマネジメントの研修会に加え,伝統芸能,文化資源,アート,パフォーマンス等をテーマとする学生・地域住民向けのワークショップを多角的に展開します。こうした活動を通じて,人を対象とした調査・実験から得られた知見と文化・社会活動との接点を生み出し,人間行動に関するデータに新たな価値を創造することを目指します。
皆様のご理解とご支援を賜りますよう,どうぞよろしくお願いいたします。