騒がしい日々の中で、「ひとりの時間」と向き合うことは思った以上に多い。
「ひとりの時間」に、ふと流れてくるメロディーがいつも心の奥に入り込み、気持ちを温めてくれる。
「この世界のどこかに、自分と同じ気持ちを抱いている人がいるんだ」と気づける。
音楽を好きになるのは、きっと本能みたいなもの。心に居場所が生まれたような感覚。
音楽の中で、きっと、
"ひとりでも、ひとりじゃない”