科学教室では、人工イクラを、アルギン酸ナトリウムとカルシウム塩を混ぜて作りました。そして、様々な形のいくらができたり、たくさんの色を他の人からもらい、協力してお互い楽しむことができました。色を銀、金、銅など、様々な色で素敵な作品を仕上げることができました。そして、縦長な人工イクラのことを、オタマジャクシとよんでいました。楽しい思い出になったとおもいます。

深い学び講座では、押水小学校の５、６年生全員でその日にあったテーマについて深く学ぶ時間のことです。深い学び講座は他の学校などではしたことがないと思う押水小の一つの行事です。

今回は「愛」というテーマで深い学び講座をしました。愛はいろいろなものを愛する、自分を愛するということです。自分の苦手なところと得意なところを同じ時間で書いてみると大体の人は苦手なところの方がよく出ました。また、他の人が友達の得意なところと苦手なところを書くと得意なことのほうがいっぱい出ました。

この学習で全員で協力をしたり、仲を深めたりすることができました。川本先生、ありがとうございました。