サム・ハスキンズの日本における展覧会一覧およびペンタックスとの関係については、こちらの日本語訳版ウィキペディアをご覧ください。
遺産オークションは、象徴的な作品をお買い得価格で入手できる貴重な機会です。サム・ハスキンスの遺産オークションでは、80点の銀塩ゼラチンプリントが9月24日にロンドンのスローン・ストリート・オークションで出品されます。今回のオークションは、1960年代の人物写真集三部作を中心に構成されています。『Five Girls』(1962年)、『Cowboy Kate & Other Stories』(1964年)、『November Girl』(1967年)に加え、『Haskins Posters』(1972年)からサイン入りの作品3点が出品されます。サムはアーカイブのほとんどにサインを入れていませんが、今回のオークションにはサイン入りの作品が合計5点含まれています。世界中のコレクターは、オンラインでの事前入札またはライブ入札で参加できます。登録方法の詳細については、スローン・ストリート・オークションのウェブサイトをご覧ください。
出品作品に関する解説もこのウェブサイトに掲載していますので、ぜひご覧ください。
ルーシー・リー回顧展「東西を融合させた優美な器」は、東京都庭園美術館にて2026年9月13日まで開催中です。本展では、サム・ハスキンズが晩年ロンドンで撮影したルーシー・リーのモノクロポートレート3点も展示されています。
展覧会詳細:
会期:2026年7月4日~9月13日
場所:東京都庭園美術館(本館・別館)、JR目黒駅より徒歩10分
開館時間:午前10時~午後6時(最終入館午後5時30分)
展示作品:ルーシー・リーの代表作であるターコイズブルーやラピスラズリのような青釉の鉢、戦時中の陶器ボタン、そしてバーナード・リーチ、ハンス・コパー、濱田庄司といったリーと関連のある作家の作品など、約250点を展示しています。
次なる巡回:本展は、三重県立美術館(2026年9月26日~12月13日)と大阪のあべのハルカス美術館(2026年12月26日~2027年3月7日)を巡回します。
「オール・アバウト・ジャパン」誌が述べているように、「ろくろで生み出された優美な器、溶岩のように輝く釉薬、東京屈指のアールデコ様式の邸宅に展示される作品――これこそがルーシー・リーの世界です。」