“はたらく”の未来を考える
テクノロジーが変える未来の職場
※お申し込みは無料です(お申し込み締め切りは2022年7月17日(日))。
※当日撮影された映像/スクリーンショットはハンズオン東京、LIVES プロジェクトのWEBサイト、
SNS等で使用させていただくことがございます。
“はたらく”が劇的に変わった今、チャンスを逃さず更に進めていくため、
職場で課題を抱える障がいのある人にフィーチャーし、テクノロジーで解決する。
その手段をみんなで考え、私たちの“はたらく”の未来を作り出します。
LIVESプロジェクトと共に、
「テクノロジーが変える未来の職場」を創出する試みに
一緒にチャレンジしてみませんか?
障がいのある人の職場における課題は、
多くの人にとっての課題でもあります。
その「課題」が解決された未来の職場は、
“はたらく” 選択肢が増えていく可能性を高めます。
インスピレーショントーク
ゲストスピーカー 兼 審査員
毛利 公一 氏
株式会社モーリス 代表取締役社長
早稲田大学在学時アメリカ留学中、海の事故で頸髄を損傷。医師からは今後自力での呼吸は不可、一生寝たきりを宣告されるが、決死のリハビリで退院。早稲田大学を卒業後、2008年3月、26歳で NPO 法人ラーフを設立し、2015年には全国でも例の少ないNPO 法人から社会福祉法人化を実現。現在は、地域の障がい者及び高齢者福祉の為、四つの施設で11の事業を行っている。2020年株式会社モーリスを設立し、障がい者向けのものづくり事業と福祉事業コンサルタントも開始した。障がいがある方の睡眠の研究と、命を見守る見守りデバイスを開発中である。また、社会福祉士、精神保健福祉士資格、 IT コーディネーターを取得。2014年青年版国民栄誉賞と呼ばれる日本人間力大賞を受賞。著書『夢を考える挑壁思考』は第3版まで増刷された。
並木 重宏 氏
東京大学先端科学技術研究センター 准教授
生物学の博士号を取得した後、自己免疫性神経疾患を発症(現在も未診断)。海外滞在中の2015年に病気が進行して歩けなくなり、科学者の道をあきらめる。半年間の入院後、車椅子で退院。大学に戻り、バリアフリー分野の研究者になる。現在は障害のある学生が利用できるバリアフリー実験室を整備している。将来的自分もそこで研究を再開したい。
審査員
LIVES*Technology Project リーダー
川田 忠裕 氏
川田テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長
代表取締役社長
LIVES*Technology Project メンバー
鈴木恭子 氏
スイス大使館
科学技術部 部長
科学技術部 部長
当日のスケジュール予定
(ご登録者) Zoom +(一般視聴) YouTube 配信
13:00-13:30 主催者あいさつ
テーマについて
アイデアソンの進め方について
審査員の紹介
13:30-13:50 インスピレーショントーク
(ご登録者) Zoom Breakout Rooms +(一般視聴) 一部 YouTube 配信
13:50-15:50 自己紹介およびグループディスカッション
障がいのある人の職場における課題やニーズをヒアリングする。
個々の事例から共通する社会的、一般的ニーズを抽出する。
DXテクノロジーによる課題解決のアイデアを創出する。
(ご登録者) Zoom +(一般視聴) YouTube 配信
15:50-16:50 アイデア発表(プレゼン45分・審査時間 15分間)
16:50-17:10 表彰・撮影
17:10 終了
※お申し込みは無料です(お申し込み締め切りは2022年7月17日(日))。
※当日撮影された映像/スクリーンショットはハンズオン東京、LIVES プロジェクトのWEBサイト、
SNS等で使用させていただくことがございます。
*アイデアソン(Ideathon)とは:「アイデア(Idea)」と「マラソン(Marathon)」を合わせた造語で、新しいアイデアを生み出すために行われるイベントです。特定のテーマについてグループでディスカッションや情報収集をすることで、新たなアイデアを生み出します。
未来の職場 / 働き方の
アイデアのある人が
自由意志で集まる
未来の職場 / 働き方の
アイデアのある人が
自由意志で集まる
チームで考える
「“はたらく”の未来」
グループディスカッション
チームで考える
「“はたらく”の未来」
グループディスカッション
未来を大きく変える
アイデア/人と、それを支える
企業を繋ぐマッチング
未来を大きく変える
アイデア/人と、それを支える
企業を繋ぐマッチング
LIVES Project Mission
一人一人の個性が輝き、みんなが一緒になって仕事をし、
ごはんを食べて、楽しく笑えるような
インクルーシブな社会を作る
私たちは、毎日仕事をし、毎日ごはんを食べて、毎日楽しく笑う……
そんな毎日のことが、あたり前と思って生活をしています。
しかし、そのあたり前のこができない人たちがいます。
障がいなど多様な個性を持つことで、
皆んなと同じように生活していくことがいかに難しいか。
日本において、そのような人たちは、
まだまだ社会に出て生活をすることが難しい環境なのです。
livesproject@handsontokyo.org
認定特定非営利活動法人 Hands On Tokyo 東京都港区六本木5-16-46ガーデニア六本木101号室
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