八丈島に

ついて

八丈島とは?

東京から約287km離れたひょうたん型をした八丈島。人口は約7000人。かつては「東洋のハワイ」と言われていました。

自然が豊かで空気が美味しいです。

すぐとなりには八丈小島という小さな島があります。八丈小島は前まで人が住んでいましたが今は無人島です。

八丈島は西山と東山がくっついてできた島で、西山が八丈富士 東山が三原山です。東山、西山ともに登山道が整備されており、山頂まで登ることができます。美しい色をした千歳緑(ちとせみどり)と常磐色(ときわいろ)の八丈富士には、ポッカリと空いた直径約500mの円形の火口があり、その周囲を一周する「お鉢めぐり」あります。

気候は、黒潮暖流の影響を強く受けた温暖多湿な海洋性気候で、一年を通して気温の変化が小さく、東京と比較すると暑い日も寒い日も少ないという特徴があります。