リーディングDXスクール”は、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用し、児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務DXを行い、全国に好事例を展開するための事業です。
坂井中学校では、子どもたちが主役となる学びを目指し、端末を活用した授業改善に取り組んでいきます。
市の指導主事からリーディングDXの概要説明がありました。
授業、校務におけるDXについて話し合いました。
キックオフ会での情報共有と今後の取組について話し合いました。
ベネッセのオンラインサポートについての研修も実施しました。
昨年度リーディングDX指定校である小浜中学校に視察に行きました。授業づくりのためのICT活用の仕方を学びました。生徒が主役となる授業が展開されていました。
DXを活用した授業や校務について、話し合いをしました。今後の授業に生かしていきたいです。
教員間の情報共有や意見交換を円滑にするため、グーグル上に教員用チャットルームを開設しました。ちょっとした相談やアイデアの共有がしやすくなり、業務の効率化と連携強化につながっています。DXの一環として今後も活用を広げていきます。
福井県教育政策課より講師の先生を招いて、グーグルワークスペースについての研修を実施しました。ICTを活用した授業について学び、今後の教育活動への活用を考える機会となりました。今後も、生徒にとってよりよい学びの場を目指して取り組んでいきます。
講師として合同会社未来教育デザイン代表社員の平井聡一郎先生をお招きし、研修会を実施しました。当日は、隣接する同じくリーディングDX事業指定校である東十郷小学校の先生方にもご参加いただき、今後の教育のあり方について共通理解を深める有意義な機会となりました。
第2回研究推進委員会を行いました。1学期を振り返り、これからの研究の方向性を確認しました。新しい試みにも挑戦していく予定です。今後もチームで協力しながら、よりよい授業づくりを目指していきます。
校内研修では、リーディングDX先進校の視察内容の伝達、自己調整学習、「レギュレートフォーム」の活用について共有しました。生徒が自らの学びを振り返り、目標に向かって主体的に学習を進めるための具体的な手立てを考える機会となりました。また、実際に使用されているフォームの事例を見ながら、本校の実態に合わせた形での導入の可能性についても話し合いました。教員同士が意見を交わし合いながら、よりよい授業づくりを目指して研修を深めました。今後は、各教科で試行的に活用しながら改善を重ねていく予定です。
8月「坂中ポータルDX」を開設しました。このポータルは、教職員が必要な情報にすぐアクセスできるよう、校内のさまざまなデジタルリンクを一元化したものです。
授業で活用する学習サイトや話し合いの記録など、役立つ情報を集約していて、教職員の業務の効率化にもつながっています。
今後も、アクセスできる環境を整え、生徒の学びを支えるとともに、学校全体のデジタル活用を推進していきたいです。
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本校教員2名が、7月30日・31日に東京で開かれたリーディングDX夏季研修会に参加しました。研修では、次期学習指導要領の方向性やAI時代に求められる「主体的に学び続ける力」の重要性について学びました。
その後、参加した教員が全職員に向けて研修内容を伝達し、全国の先進校の取組や校務DXの工夫を紹介しました。この伝達を通して、研修で得た知見を学校全体で共有することができました。
今後も学びを教育活動に生かし、子どもたちの成長を支えていきます。
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