第２０回量子スピン系研究会

案内

長く歴史のあるスピン系研究もキラルや電気磁気効果、あるいはスピントロニクスといった分野と相互作用しつつ発展しております。

　この研究会は、量子スピン系の研究会を継続的に行なおうとの趣旨で、2005年以来、冬の山陰、北陸、越後、北摂、東海村、東北地方、沖縄等でひらかれ、多数のご参加をいただき、益々活発に議論がかわされております。また，近年は圧力下で発現する新奇量子相に注目が集まっております。理論と実験が相補に研究を進められるべく、トピックスを絞らず広い話題を議論できる場としております。

例年様々な場所で開催してきましたが、今年度はより深い議論や討論を通じた共同研究への発展を願い、現地開催での対面開催といたします。下記日程等で開催しますので、量子スピン系にこだわらず、広い視野で最近の話題を提供していただけましたら幸いです。

 開催概要

主催：量子スピン系研究会2025実行委員会

後援；神戸大学分子フォトサイエンス研究センター

会期：2024年12月13日（金） 13時30分 〜  12月14日（土）12時00分 （予定）

発表形式：口頭発表、対面開催

発表申込期限：2024年11月8日（金）

参加登録費：20,900円（宿泊1泊の料金含む）（宿泊無しの参加費8,800円）

※初日の開始時刻と最終日の終了時刻は講演者数によって調整します。

※秋田空港からの会場までの往復のマイクロバスの用意を検討しています。フライト時間をお知らせください。

※最寄りの角館駅（新幹線）からは無料シャトルバスがあります。https://www.warabi.or.jp/access_map

参加の可否をお知らせください。

（以下の「出欠確認」ボタンを押すとフォームサイトに飛びます）

参加の募集は締め切りました。次回までお待ちください。