学友会登録団体・文化系・上級生も歓迎!
■活動頻度
週に1回から2回
■活動日時
不定期 参加者で調整する
■活動場所
Zoom・図書館・公共施設
■部員数(男女比)
2年:3人
3年:6人
4年:3人
院生:3人
合計:15人
皆さんこんにちは!学問と社会をつなぐサロンです!
私たちは、講義形式でなく、小規模のグループで参加者自らが発表しあう形式の勉強会を行っています。指導教員はおらず、運営は上級生を中心に学生が主体で行っています。社会の諸課題やその背景を学び、社会問題解決のための実践に知識をどう生かせるか、それぞれが日々考えています。
・格差・貧困、差別、働問題、気候変動、震災復興など様々な社会問題に興味がある
・得た知識を社会的な活動など、実践に生かしたい
・主体的な学びがしたい
・議論を通じて学びを深めたい
こんな人は、ぜひいっしょに活動しましょう!
ただ歴史や現状を学ぶだけではなく、様々な場でよりことを社会を変える力となる活動をすることをそれぞれが模索し、実践しています。その一つが、「強制不妊訴訟 不当判決にともに立ち向かうプロジェクト」です。2019年5月、仙台で、旧優生保護法下の不妊手術被害者の訴えが棄却されました。事実を広め、勝訴し、国に謝罪と補償をさせるため、国に、差別の推進を止めさせるため、人の命の価値を判断する優生思想が根付いた今の社会を変えるため、有志メンバーが署名活動や講演活動などを行っています。