本校は、東日本大震災の際、津波による甚大な被害を受け、学区のほとんどが水没しました。避難生活を送り、これまでの日常が一変してしまいました。しかし、県内外からたくさんの支援を賜り、岩沼市は全国に先駆けて復興の歩みを進め、新たなコミュニティを形成し、復興のモデルとしてここ玉浦地区は再生し続けています。様々な教訓を自分事として捉え、後世に伝えるために、玉浦中学校では防災学習に力を入れ、地域の方々と学び続けています。
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【恩送り】受けた恩を返すだけでなく、その他のたくさんの人々も支援し、私たちが受けた恩を送っていく、「恩送り」という言葉を大切にしています。
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2011年3月11日 私たちの大切な仲間が津波の犠牲になりました
私たちは 笑顔が絶えなかった二人のことを決して忘れません
2013年3月8日岩沼市立玉浦中学校 撰文 第三学年生徒一同
震災を、そして大切な玉中の仲間である二人を決して忘れないために、伝え守り続けていきます。
玉浦中学校では、震災の出来事を語り継いでいくため、学年の始まりに「ともに」の集会を行い、震災の記憶を風化させない取り組みをしています。
私たちは、次の三つのことを約束します。
一.玉浦で一緒に過ごした友をいつまでも忘れないこと
一.震災の折の温かい支援への感謝の気持ちを持ち続けること
一.世界中どこでも、災害があったときには積極的に支援すること
この約束を「ともに」という言葉に込め、玉浦の海岸の砂で作ったガラスのモニュメントに刻みます。
平成二十四年三月九日 岩沼市立玉浦中学校
ガラス作家の「村山耕二氏」が、玉浦地区の「相の釜」、「二野倉」、「寺島」、「新浜」の海岸の砂をガラスの材料として用い作成したものです。
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