仙台三高では、一年を通して様々な行事が行われます。
この動画では主な学校行事を紹介しています。
三年間の高校生活の始まりです。三高には制服がないので中学校の制服を着て登校します。
仙台三高の伝統を引き継ぐ歌唱指導。應援團から校歌、応援歌などの指導を受けます。新たな仲間との団結を高めます。
生徒総会は会計報告、予算案、活動報告をはじめ、学校生活のルール等の議論について生徒主体で議決をとる場です。過去の議題の中には「売店でアイスを売ったらどうか」というようなものがあり、実際に可決されたということもありました。積極的に参加しましょう。
三高探究の日は主に3年生が1年かけて行ってきた探究活動の成果を発表する場です。自然科学部の代表班のハイレベルな発表や他校からの代表生徒の発表も行われます。
運動部の三年生にとって、高校総体はこれまでの練習の成果を発揮する最後のチャンスです。文武両道を掲げる三高は毎年多くの部が好成績を残しています。
*写真は壮行式の様子です。
三高は前期と後期で2回の体育大会を行います。前期は球技大会です。バスケットボール、バレーボール、サッカー、ソフトボール、ボッチャなどの競技が行われます。
文化祭は夏休み明けすぐに開催されます。文化部やクラスごとで模擬店を出したり、クラスごとでパフォーマンスをしたりします。1日目の終わりには中夜祭というかなりエキサイティングな催しがあります。三高ではパンデミックの影響を受けて規模を縮小した文化祭を行っていたため、代わりに花火が打ち上げられました。
後期の体育大会は陸上です。会場を仙台市陸上競技場に移して、短距離走、1500m走、リレー、跳躍、投擲、大繩、綱引きなどの競技が行われます。そして前期の得点と合計して総合優勝のクラスを決めます。
イノベーションフェスタは三高探究の日に向けた中間発表の場です。2年生がポスター発表やスライドでの発表を行い、1年生は次年度自分たちが発表することを想像しながら発表を聞きます。理数科の2年生は英語での口頭発表も行います。
仙台三高は年2回生徒総会を行います。後期も前期同様ですが、生徒会本部が代替わりして2年生が進行します。