1.歴史
稲井小学校は、昭和56年4月に、稲井地区の金山小学校、真野小学校、稲井小学校、大瓜小学校の4小学校が統合して開校しました。
2.校章の由来
稲井小学校の校章に込められた願い
緑には、子供たちが、心豊かで体も健康でたくましく育ってほしいという願いが込められている。
稲井を象徴する稲穂の円には、教育諸活動の統一と調和という願いが込められている。
両側から上の方に伸びている稲の穂先は、子どもたちが限りない冒険心と希望をもって、いろいろな活動に挑戦し、たくましく育ってほしいという願いが込められている。
稲が根元で4か所縛ってある。これには、統合された四つの小学校の歴史と伝統を尊重し、地域に根ざした教育活動を進めてほしいという願いが込められている。
「井」の4画の交わりは、協力と思いやりの心が育ってほしいという願いが込められている。
3.校歌
くれないの 空から明けて
山なみは みどりに匂う
稲井小は 栄えある母校
ここに学んで
いのちもすがし
われら 若き子
真野の川 さとをうるおし
いまもなお 歴史をかたる
稲井小は 栄えある母校
ここに励んで
あしたをになう
われら 若き子
潮ひかる 大海原は
夢をよぶ はろかに青く
稲井小は 栄えある母校
ここに鍛えて
世紀をつくる
われら 若き子