知ってほしい
気仙沼の
みりょく⭐︎
#気仙沼の写真を見る前に👀
私達は、総合的な授業の探求活動で、『ホームページ(インターネット)を利用したら10代〜20代の方にどれだけ気仙沼に興味を持ってもらえるのか?』調査しています。
その活動の一環で私達はこのホームページをつくりました。このホームページには、気仙沼の写真とその説明や撮影した日時などが書いています。
気仙沼に住んでいる方はもちろんのこと、市外に住んでいる方にも、このホームページを通して、気仙沼について興味を持ってもらえたら幸いです。
#『気仙沼』ってどんな街?
海はもちろん、山にも囲まれた自然に恵まれたまち
世界三大漁場であり、世界中から漁船が集まる
日本一の水揚げ量であるメカジキはもちろんのコト、カツオ、ホヤ、カキ、ワカメ、メカブなど豊富な海産物が水揚げされる
夏は涼しい風が吹き、1年を通して晴れの日が多く暮らしやすい気候で、雪は降るが高く積もりにくい
#お楽しみ♪
気仙沼の写真紹介‼︎
階上地区の観光名所 “岩井崎”
昔、岩井崎は難破する船が多いことから『地獄崎』という名前だった。
しかし、美しい景色にふさわしくないという話になり、めでたい『祝崎』になり、のちに今の『岩井崎』と呼ばれるようになった。
可愛らしい見た目の花だが海風や波にも負けずに咲くたくましい一面もある花。
そして花言葉は『逆光に立ち向かう』この花言葉から東日本大震災の『震災の復興の花』とも呼ばれている。
私たちのおすすめ♬
#震災・防災 豆知識コーナー
この写真は岩井崎にある『秀ノ山像』は、気仙沼市階上地区出身の「第9代横綱 秀ノ山雷五郎」の銅像です。
東日本大震災の時は、大横綱の名に相応しく、津波に耐え、今もなお立ったままの姿で残っています。
《はっしーの一言!》
上のページにあった、岩井崎についての写真の中に龍の形をした木があったはず!それは『龍の松』といって東日本大震災の津波によって幹や枝に被害を受けて、残った部分が龍の形に見えることから名付けられたんだよ!ちなみに、小学生が最初に言い始めたのがきっかけで今や観光名所として親しまれているよ!
#最後まで写真を
見てくださった方へ
最後まで写真を見ていただきありがとうございました。
最後になりますが、もしよければこの下にあるアンケートに答えていただければと思います。簡単な質問になっていますので、気軽に答えて欲しいです。よろしくお願いします。