日々の活動
生徒の活動や教職員の研修、地域との連携した取組などを紹介します。
生徒の活動や教職員の研修、地域との連携した取組などを紹介します。
1学期の終業式を行いました。
1学期は1年生は104日、2・3年生は105日の授業日でした。
各学年・生徒会の代表生徒から1学期を振り返っての発表が行われ、頑張ったことや課題、2学期に頑張りたいことの発表を立派に行いました。
明日から5日間の秋休みです。10月16日からの2学期を新たな気持ちで迎えてほしいと思います。
亘理警察署生活安全課の巡査長をお招きし、防犯教室を行いました。
昨今のインターネットを利用した犯罪からどのように身を守れば良いかを、実例を踏まえて、生徒に分かりやすく講話をいただきました。特に、インターネットを利用して犯罪に巻き込まれる事例として、闇バイトやSNSを介した犯罪やトラブルについてお話しいただきました。
この防犯教室で学んだことを生かし、被害者にも加害者にもならないインターネットの使用をしてほしいと思います。
道の駅村田から荒浜中学校までの29.8kmを歩く「第41回街道を歩く会」。
天候にも恵まれ、また、保護者の皆様、地域の皆様、各休憩所で施設をお借りした皆様の多くの支えにより、無事に歩ききることができました。荒浜中学校へゴールした生徒の皆さんは、疲労はながらも達成感ある表情でした。生徒の皆さん、よく頑張りました。
この歩く会での経験を生かして、今後の学校生活や将来に生かしてほしいと思います。
いよいよ明日に迫った「第41回街道を歩く会」。
今日は、明日の本番に備え、全校でのオリエンテーションを行い、コースの確認や、持ち物、注意事項の確認等を行いました。
明日は、荒浜中生が元気に歩く姿を多くの方々に御覧いただき、また、励ましのお声がけをいただけましたら幸いです。
今年度の第2回荒浜中学校区学校運営協議会が、荒浜中学校で開催されました。
委員の皆さんには、会議の前に授業の様子を見学いただいた。
今回の学校運営協議会では、「子どもたちの安全意識の向上と、子どもたちの安全を支える持続可能な環境整備に向けて」をテーマに熟議を行いました。特に「津波からの避難行動」と「安全教育と安全管理の取組を持続可能なものにしていくために」について、各委員から現状を踏まえた具体的な取組の意見いただきました。
2日間にわたって、地区新人大会が行われました。出場した選手は、精一杯頑張りました。入賞した生徒は以下の通りです。
【主な成績】
・バドミントン女子団体 第2位(県大会出場)
・バドミントン男子シングルス 第2位(県大会出場)
・バドミントン女子シングルス 第2位(県大会出場)
(クラブチームとして参加した生徒)
・ソフトテニス男子個人 第1位(県大会出場)
・ソフトテニス女子個人 第3位(県大会出場)
9月27日(土)から9月28日(日)と仙台南地区新人大会が行われます。
本校からは、クラブチームの参加生徒も含め、ソフトテニス、バドミントン、剣道の種目に参加します。
今日は、その壮行会で、出場選手からの抱負発表と、応援団からの激励のエールが送られました。
これまでの練習の成果を発揮して、精一杯戦ってきてほしいと思います。
頑張れ!!荒中生!!!
令和7年9月21日から9月30日まで「令和7年秋の全国交通安全運動」が行われています。
本校でも、期間中、職員による街頭指導等を行っておりますが、今日は、本校校門付近において、地区交通安全協会や警察署、地域の方々による、自転車の安全な利用についての啓発を行っていただきました。
テニスコートの草が伸びてきたため、子どもたちの活動しやすい環境づくりとして、PTAの保護者の皆様に御協力いただき、テニスコートの草刈り作業を行っていただきました。
急なお願いにもかかわらず、草刈りに御協力いただきました保護者の皆様、たいへんありがとうございました。お陰様で子どもたちも良い環境で活動することができます。
心より感謝申し上げます。
10月7日(火)に41回を迎える「街道を歩く会」の開催にあたり、協力いただくPTA、地域協力隊の方々との打合せの会議を行いました。今年度は村田町から荒浜までの29.8㎞のコースです。
当日は、生徒の安全のため、交通指導や救護、氷水補給など細部にわたり、御協力いただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
亘理郡中学校弁論大会が、山元町立山元中学校で行われました。
本校からは2名の生徒が参加しました。
参加した2名は、夏休みから一生懸命練習した成果を堂々と発表しました。すばらしかったです。
令和6~7年度生徒会役員の任期満了に伴い、生徒会選挙管理規定に基づき、令和7~8年度の生徒会役員選挙を実施することが、荒浜中学校選挙管理委員会より告示されました。立候補者の届出後には、選挙活動や立会演説会が行われる予定です。
2年生の職場体験2日目、今日も元気に活動しました。
2日目ということで、初日よりも緊張せずに活動できた生徒もいたようで、訪問した教員にたくさん話をかける姿も見られました。2日間の経験を通して、働くことの喜びとともに大変さを感じた生徒もいたことと思います。今後は職場体験の事後学習として新聞づくりを行いますので、しっかりまとめることを期待しています。
今日は2年生の職場体験1日目でした。
遅刻・欠席もなく、体験先を訪問した教員からも、生徒が真剣に取り組んでいる様子を聞くことができました。慣れない場所での活動となり、心身共に疲れたと思いますが、終了後の電話報告までしっかりできたことは素晴らしいです。明日は2日目です。自分の掲げた目標を達成できるように頑張ってほしいと思います。
9/10(水)、11(木)の2日間、本校2年生の職場体験が行われます。
今日は、職場体験を前に、結団式が行われ、一人ずつ抱負を発表しました。
今年度は、亘理町・名取市・仙台市の10事業所に御協力いただき、職場体験を受け入れていただくことになりました。たいへんありがとうございます。
学校という場を離れ、社会の一員として働くことを経験する貴重な機会です。働くことの喜びを全身で感じてきてほしいと思います。
学校運営協議会をはじめとする多くの地域の皆様、保護者の皆様に、足をお運びいただき、無事に「交友祭」を実施できました。
一般公開として、国語弁論、英語暗唱、吹奏楽部演奏、荒中えんころの発表が行われ、どれも素晴らしい発表で、会場から大きな拍手をいただきました。
また、一般公開終了後は、学年ごとの発表として、各学年ともに創意工夫をした発表が行われました。
スローガンである「One for all ~笑顔はじける最高の思い出に~」なったと思います。
いよいよ、明日は「交友祭」です。
今日は、各発表の最終リハーサルと、実行委員の皆さんによる会場準備が行われています。
明日は、これまでの練習の成果して素晴らしい発表になることを楽しみにしています。
9月4日(木)の交友祭に向けて、「荒中えんころ」などの発表準備が着々と進められています。
準備期間が十分ではありませんが、来週は各発表の総確認をし、本番に向けて精一杯の準備を進めていきます。
亘理郡中学校英語暗唱・弁論大会が、亘理町中央公民館で行われました。
本校からは3名の生徒が暗唱の部に出場しました。
参加した3名は、夏休み中に一生懸命練習した成果を堂々と発表しました。すばらしかったです。
また、9/4(木)に行われる交友祭でも英語暗唱を発表する予定です。
34日間の夏休みを終え、今日から学校が再開です。
全校集会では、校長先生から、夏休み中の県中総体や地区吹奏楽コンクールでの活躍、部活動や学習等の頑張りがたたえられました。
1学期は残り約1か月ほどですが、9月は文化祭(交友祭)や地区新人大会、2年生の職場体験、10月には「街道を歩く会」などがあります。日々の学習と両立させ、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
校舎に設置してある消火栓の放水訓練を行いました。消火設備の会社の方にレクチャーを受けながら,校庭に向かって実際に放水しました。実際に使ってみることで,ホースを伸ばす際の注意点や,放水時にホースを制御するために必要な力などを確認することができました。
亘理町では「第6次亘理町総合発展計画」策定のため、分野別のいり詳細な協議を行うため、4つの専門部会を設置しています。この専門部会に、まちづくりへの関心を深めるため、町内の中学生が参加しました。本校からも生徒会役員が参加しました。参加した専門部会は、「基盤づくり」「産業振興」「教育文化」「健康福祉」です。課題を共有し、未来の亘理町を作っていくための一役を今後も担っていってほしいです。
亘理消防署署員による水難救助訓練が、本校のプールを会場に、今日から2日間の予定で行われています。
文部科学省では、学校の施設・設備等に起因する事故を防止することをねらいに、学校現場における質の高い実効性のある安全点検を実施し、さらには教職員の負担軽減にもつながていくための参考となるよう、定期や日常の安全点検に関する標準的な手法や、専門的な知見を取り入れた外部人材の活用の考え方、先進的な取組事例等をまとめた「学校における安全点検要領」を令和6年3月に公開しています。
文部科学省学校安全ポータルサイト「学校における安全点検要領」anzenkyouiku.mext.go.jp/anzentenken/index.html
文部科学省はこの安全点検要領の周知啓発を図り、全国の学校における事故防止につなげるため、都道府県・指定都市教育委員会学校安全を推進する担当者等に対し、全国2カ所で研修会を実施することにしており、この1回目の研修会が本校で開かれました。参加者は、亘理町内の学校安全担当者等も加えた30名です。
研修では、校舎内や校庭などのフィールドワークにより安全点検の視点を学んだほか、東日本大震災で被災した本校の当時の対応についての講義をいただきました。また被災地で再建した本校校舎等を見てもらい、参加した皆さんの防災意識等を高めてもらう機会にもなったと思います。
本校においても、この研修会を参考にしながら、引き続き、生徒の安全を守る取組を継続してまいります。
教職員による安全点検の質の向上と、教職員の負担軽減を目指して、専門家(スポーツ用品店)と連携した安全点検を行いました。昨今のスポーツ器具や用具等による事故の発生を踏まえ、体育の授業や部活動が安全に実施できるよう、日頃からスポーツ器具や用具を扱う専門家に点検いただき、また、点検の専門家ではない教職員でもできる日常の安全点検で留意すべきことについて学びました。スポーツ器具や用具の安全な使用に活かし、今後も事故防止に努めていきます。
暑さ対策の1つとして、2階昇降口前に、ミストシャワーを設置しました。エアコンのある教室等の使用と並行しながら、登下校時や部活動等のクールダウンに使用していきます。
県中総体及び吹奏楽コンクール名取・仙南地区大会の壮行会を行いました。出場生徒による意気込み発表後に、応援リーダーに合わせて全校生徒でエールを送りました。これまでの練習の成果を十分に発揮できることを期待しています!
亘理町学校教育アドバイザーより、SNSやインターネットにおける情報の扱い方などについて、具体的な事例を交えながら講話をいただきました。 夏休み前にスマホやタブレットの安全な使い方を確認することができました。
地域の民謡「えんころ節」をアレンジした『荒中えんころ』の練習が積み重ねられています。リーダーを中心に全校生徒が踊りの習得に努めています。9月の交友祭での発表が楽しみです。
町が主催する思春期保健体験事業「中学生を対象とした子育て理解講座」を活用した、3年生の講演会が行われました。講演会では、助産師さんから「助産師による 命と性を学ぶ」と題して、「生命の尊さや自分自身の存在の大切さ」について、心に響くお話しをいただきました。中学生というこの思春期に、保育所での子どもたちとの関わりや、この講演会等を通じて「生命の大切さ」などの学びを得たことは、将来に向けてとても貴重な学びとなりました。
2年生の美術で紙粘土を使って、野菜を表現しました。太さや大きさ、断面の模様などにも、細かいところまで気を配って作りました。また、色を付ける際も、色合いをよく見て、色を混ぜ合わせたり、筆を使い細かく塗ったりなどの工夫をしました。作った作品は、現在、校舎内に展示しています。
夏休みを前に、PTA授業参観、学年・学級懇談会が行われました。1年生は国語、2年生は理科、3年生は美術の授業を多くの保護者の皆様に参観していただきました。また、終了後は、学年ごとに懇談会が開かれ、これまでの学習や生活の様子を共有するとともに、夏休み中に注意いただきたいことについて確認しました。
3年生では「共助」をメインテーマとして、避難所になった場合の対応を体験しました。亘理町防災担当者を講師に招き、段ボールベットやプライバシーに配慮した間仕切りなどの組み立てを行いました。また、本校は、津波に対応した校舎であるため、地域住民が避難する非常用階段についても説明を受けました。
荒浜地区まちづくり協議会主催による地曳網体験が開催され、本校からも多くの生徒が参加しました。地曳網体験後は、SEA SIDE BASEに移動し、地魚勉強会や夏祭りに参加しました。夏祭りでは中学生は屋台を担当し、かき氷を作ったり、焼き鳥やフランクフルトを配ったりなど、とても意欲的に取り組んでいました。参加した多く子どもたちや地域の方々が笑顔で参加させていたので、中学生もその一役を担えたことがとても良かったと思います。
1年生では「自助」をテーマに防災学習が行われました。現1年生は、東日本大震災後に生まれた生徒たちです。学習では、震災遺構中浜小学校を訪問し、校舎を回って津波の被害の恐ろしさを感じ、また当時の避難行動をお聞きし、改めて、津波を始めとする災害から自分の命を守るための意識を大いに高めました。また、山元町防災交流センターを見学し、震災での山元町の被害からの教訓や、災害への備えについて学びました。
町が主催する思春期保健体験事業「中学生を対象とした子育て理解講座」を活用した、3年生の保育体験が行われました。家庭科の授業で、幼児への関わり方や遊びなどを事前に学び、幼児が喜ぶ遊びを考え、準備を重ね、荒浜保育所を訪問しました。保育所の子どもたちは、中学生が準備した遊びに目を輝かせて取り組み、とても楽しい時間を過ごしました。中学生も子どもたちへの関わり方がとても良かったです。
荒浜まちづくり協議会主催による海辺の学校「浜っ子と海のふれあい会」海岸清掃が開催されました。7月6日(日)に開催される地曳網体験に向けて、プラスチックや空き缶などのゴミを回収しました。地域行事に積極的に参加しようとする生徒が増えています。
宮城県仙台教育事務所の指導主事より、研究授業や校内研究への指導助言をいただきました。本校では、国語と英語の研究授業を行い、町内からも多くの先生方も参観があり、今後の授業作りに向けたたいへん参考となる御意見をいただきました。今後も、「生きる力」、「確かな学力」の定着を目指して、教職員一同研究を進めてまいります。
今年度から亘理郡、岩沼市、名取市の3地区が合わさっての初めての仙台南地区としての中総体となります。中総体を前に、壮行会が行われました。ソフトテニス、バドミントン、剣道に出場する選手が意気込みを表明し、応援団リーダーと全校生徒が一体となってエールを送りました。
【主な成績】
・バドミントン女子団体 第3位
・バドミントン女子ダブルス 第5位(県大会出場)
(クラブチームとして参加した生徒)
・バドミントン男子シングル 第1位(県大会出場)
・ソフトテニス男子団体 第1位(県大会出場)
全校生徒でプール清掃を行いました。各学年で分担を決め、どの学年の生徒も、一生懸命に笑顔で取り組んでいました。時間内に見違えるほどきれいになったプールを見て、生徒たちも満足している様子でした。
町内の小中学校代表児童生徒と亘理高校の代表生徒が参加する「令和7年度亘理町こどもサミット」が開催されました。荒浜中からは生徒会2名が参加しました。中学校区ごとに、いじめ防止に向けた取組について話し合い、荒浜中学校区でも荒浜小学校の児童と活発な意見交換を行いました。
亘理消防署の救急隊員を講師にお招きし、2学年生徒と教職員を対象に救命講習を行いました。生徒たちは心肺蘇生やAEDの使い方について説明をしっかり聞き、真剣に取り組んでいました。
「えんころ活動」がスタートしました。「荒浜えんころ節から、地域を理解し、地域に貢献しようとする心得を育てる」「荒中えんころを通して他者の良さを理解する」「集団としての自分の役割を認識し、役割を果たすことで自己有用感を高める」というねらいの下、荒中の伝統として引き継がれてきている活動です。「えんころリーダー」が中心となり4つの班で練習を重ね、9月4日の交友祭で発表します。素晴らしい「荒中えんころ」をつくりあげることを期待しています。
本校では、昨年度から特に昇降口付近へのハトの糞被害がひどく、ハト除けの様々な対策をしてきましたが、ほとんど効果は無く、毎日何度も業務員が掃除していました。そのためPTA総会や荒浜支所に、ネットを張って対策したい旨相談し、地元の「あらはま海苔合同会社」様が、学校のためにと、新品の漁業用ネットを(30m×5m)を寄贈していただき、このほど設置しました。
ネット設置後は、対策により被害は現在はほぼ被害なく、町業務員の負担軽減にもつながっています。
また、今回、大変貴重は漁業用のネットを寄贈いただいた「あらはま海苔合同会社」様に、学校から感謝状を贈呈させていただきました。たいへんありがとうございます。
蔵王自然の家を拠点に,蔵王宿泊学習を実施しました。1日目は登山です。まだ雪が残っていましたが、お釜もきれいに見えました。夕食後は、キャンプファイヤーを行いました。2日目は、野外炊飯でカレー作りに取り組みました。仲間と協力し合い、1年生の頼もしい姿を見ることができた2日間でした。
今年度の生徒総会が行われました。議長団によるスムーズな進行により議事が進められました。今年度の生徒会スローガンとして『日進月歩~仲間と共に作り上げる学校~』が提案され、大きな拍手で承認されました。
最後に生徒会総務が示した亘理町いじめ防止宣言と荒中いじめ防止スローガン「周りに流されるのはやめよう~本音を言い合える学校へ~」を全校生徒で共有し、生徒総会を締めくくりました。生徒一人一人が、自分の言動や役割に責任を持ち、仲間と協力し、認め合いながら、よりよい学校を作り上げていくことを期待しています。
登下校時に地震・津波が発生した場合の避難方法を確認しました。津波の指定避難場所である亘理小学校への水平避難を想定していますので、どのようなルートで避難をしたらよいか、どのような危険に留意して避難しなければならないかを、全体で確認し、各自の登下校時のルートから指定避難場所への避難ルートを確認しました。
2泊3日で大阪方面の修学旅行を実施しました。1日目は、大阪・関西万博に行ってきました。国際規模の様々な課題に取り組むため、世界各地から、持続可能な社会実現のため、進化した技術やモノが多種多様なパビリオンで学ぶことができました。なかなか行くことができない万博ですが、未来社会についてしっかり考える機会になったと思います。2日目はUSJで研修、3日目は、大阪城に行き、歴史に触れる良い機会となりました。3日間とも天候に恵まれ,充実した修学旅行となりました。
今年度も津波を想定した垂直避難訓練を行いました。在校時に津波警報が発表された場合、津波の指定避難場所である亘理小学校への水平避難を想定していますが、津波到達時間が早い場合は、校舎屋上への垂直避難となります。生徒たちは、訓練を通して自分の命を守るためにどうすれば良いか,真剣に考えて行動することができました。
※この取組の様子は令和7年4月25日付けの河北新報朝刊にも掲載されました。
生徒会が主催した新入生を迎える会が行われました。生徒会活動の説明を1年生は真剣な態度で聞いていました。部活動紹介では、各部のパフォーマンスが披露され、1年生も大きな拍手で応えていました。会の終了後,2・3年生による校舎案内が行われ、屋上を含めた災害時の避難経路や設備等を上級生が1年生に伝える年度初めの恒例行事になっています。
保護者・御来賓の皆様、在校生に見守られる中、令和7年度入学式が行われました。
新入生23名全員、立派な態度で式に臨みました
新入生23名を加えた、全校生徒59名が互いに切磋琢磨しながら充実した中学校生活を送ることを期待しています。