本拠点は、気候変動や資源制約への対応、食料・飼料・エネルギーの自給率向上、温室効果ガス(GHG)排出の抑制を目指して、農学と工学の知見を協働させた次世代の食料生産システムを構築します。AIやロボット、再生可能エネルギーを駆使し、社会実装へとつなげる未来志向の研究拠点です。
食料・エネルギー自給型生産システム
ゲノム育種・バイオ肥料・AI農業
植物工場・自然エネルギー利用型昆虫工場・動物福祉畜舎
センシング技術・ロボティクス・資源循環
農場サステナブル生産基盤チーム
次世代植物生産研究チーム
昆虫生産研究チーム
次世代家畜生産研究チーム
DX・ICT・モデル開発チーム
それぞれの分野が有機的に連携し、バックキャスト思考に基づいて課題解決型の技術開発と社会実装を推進しています。