そるがむを軸とした

カスケード型脱炭素社会の実現にむけて

取組をしています

ソルガムは、イネ科の一年生の穀物であり世界五大穀物のひとつとされ、日本では「タカキビ」や「モロコシ」、中国では「コーリャン」とも呼ばれています。アフリカが原産地で、紀元前約3000年以前に栽培されていたと考えられています。その後、アラビア、インド、中国に伝わり、北部から満州にかけて広範囲に栽培されるようになりました。

日本には14世紀ごろに、中国から高粱(こうりゃん)という品種が伝来したと記録されているが明確ではありません。信州でも古くから栽培され、米の代用でお餅として食べられていました。

高温や乾燥に強いことから、雨量が少なく作物をを育てるには過酷な土地でも栽培できる穀物です。

「使いつくす」ことで実現する脱炭素社会
(2022.11信大見本市発表動画

報告④信州大学発表資料.pdf

ソルガムの活動のご紹介
(2023.3成果報告会資料)

2023.9.2(土)3(日)
長野駅東口公園
ビアフェスで待ってるよっ!

2023.9.30(土) 収穫会&栽培講習会
お申込み開始

1家庭1ソルガム運動