実験や工作活動をまとめています。
蒸発皿に塩化ナトリウムなどの薬品をほんの少しだけ薬さじで取ります。そこにアルコールを燃料として少量加え、水で薄めたら、いよいよ点火!すると、加えた薬品の種類によって、炎が驚くほど様々な色に輝くのです。
この炎の色の違いは、高校1年生の初めての化学の定期試験で必ずと言っていいほど出題されます。(うっかり忘れてしまうと、結構な失点につながるかも…!)
洗濯のりと水をコップに入れ、ホウ砂を少しずつ加えながら混ぜ合わせることにより、粘り気のあるスライムを作ることができる。食紅も混ぜ合わせてスライムに色をつけた。
4月: 仮入部
5月: 実験・工作活動
6月初旬: 文化祭に向けた準備開始
6/21~22(土・日):記念祭にて科学部出展
→科学部のブースでは空気砲を打つ体験ができたり、
実験で得られた生成物を鑑賞できるよ!
10月:小学生向けの科学教室(@地域貢献活動)
12月頃:科学の甲子園 神奈川県大会出場予定
実験ごとに安全対策をしっかり行い、薬品や器具は顧問の先生の管理のもとで扱っています。
特に化学実験では、手袋・保護メガネなどの安全器具の使用を常に心掛けています。