活動理念

活動目的

  • 日本学生野球憲章にもあるように、高校野球は「教育の一環」であると考えています。そのため、大会での上位進出、試合での勝利、競技力向上を目指し、日々成長する取組を積み重ね、社会で必要となる力が身に付くことを心がけています。

  • 野球を通して身に付けてほしい力は、これまでの教育が大切にしてきた「礼節」「協調性」「忍耐力」などに加え、これからの社会に必要となる「主体性」「個性」「創造性」「多様性」など、多岐にわたると考えています。

  • 生徒はもちろん、指導者、保護者など、カミナン野球部に関わるすべて人が、野球を通して成長する。そんな組織となることを活動目的としています。

活動目標

  • カミナン史上最高の成績となる「夏ベスト16以上」を目標としています。夏の選手権大会における過去最高成績は4回戦進出です。先輩たちが超えられていない、あと一歩を進めることを目指しています。

考式野球とは

  • 日々の練習メニューの立案、ベンチ入りメンバーやスターティングオーダー、戦術の決定など、生徒が主体となって活動に取り組んでいます。主体性を持って、生徒一人ひとりが「考える」ことを大切にしている「考」式野球部です。