配属・進学を検討している皆様へ
本研究室は2027年より立ち上がる研究室であり、学部生・大学院生・社会人学生を問わず、幅広くメンバーを募集をしています。
配属を希望される方や話を聞いてみたい方は、以下のような形で加納へコンタクトをとっていただければと思います。
ryuichi.kanoh (at) uec.ac.jp へメール
電気通信大学の西5号館701号室(加納の居室)へ訪問
また、入試などに関する情報は大学ホームページにも記載されておりますので、そちらも参考になると思います。
本研究室について
「本当に使えるAIシステム」とは、どのようなものでしょうか。単に高い予測性能を示せばよいわけではありません。実社会では、限られたデータや計算資源、環境の変化、運用上の制約など、さまざまな条件の中で安定して動作し続けることが求められます。そして、その性能や振る舞いを実際の利用場面に即して適切に評価し、改善のサイクルを回していくことも重要です。また、機械学習手法がなぜうまく機能するのか、どのような条件でその性能が崩れるのかを理解し、より良い手法につなげることも重要です。私たちは、こうした現実世界でAIを使うからこそ生じる課題に、重要な研究の種があると考えています。
そして、そのような課題の中には、対象となる応用領域(ドメイン)に深く向き合うことで、その姿が初めて明確になるものもあります。そのため、幅広い問題に適用できる汎用的な技術の研究に加え、興味のあるドメインへ深く入り込む研究も推奨しています。何かに深く入り込むからこそ見えてくる課題を自ら見つけ、その本質を捉え、新しい機械学習技術やAIシステムの構築につなげる。基礎と応用を行き来しながら、現実世界で役立つ技術を生み出すことを目指しています。