磁性と超伝導の研究をおこなっています。
ボロンドープダイヤモンド、グラファイト層間化合物、122系、遍歴電子磁性、強相関電子
主に4つの分類でそれぞれの学生が取り組んでいます。詳しい研究内容はこちら
機能性炭素材料
不純物ドープダイヤモンドの電子状態
グラファイト層間化合物の物性研究
金属間化合物磁性体
遍歴電子層状強磁性体Fe3GeTe2の物性研究
局在・遍歴電子競合122系の物性研究
乳鉢と乳棒
金属粉末をひたすら混ぜる。結構虚無。
箱型電気炉
混ぜた粉末を高温で焼く。1100℃まで出せる。
シリコニット炉
1300℃ぐらいまで。温度差をつけられる。
るつぼ炉
低温が得意。グラファイト層間化合物の人たちがよく使ってる。
真空排気装置
サンプルは真空中で焼くので、真空引きしてガスバーナーで焼き切る。結構難しい。
MPCVD装置
この装置でダイヤモンドが金属になる。
XRD
粉末X線回折実験。うまくできてたらテンションが上がるやつ。
EPMA
サンプルの表面を見る。この部屋は電波が通らないからちょっと不便。
MPMS3
磁化過程を測る。7 Tまで測れる!1.8 Kまで冷却が早い!トランスフォーマーみたい。
MPMS XL7
MPMS3よりも古いけど、磁性を測る時に使う。