旭竜学区は、岡山市の市街地の北東部に位置し、百間川以東・新幹線以北一帯に広がる自然に恵まれた静かな住宅地にある。
昔は、岡山の野菜生産の中心地であったが、市街地に近く静かで好環境のため、住宅の建設が相次ぎ、ニュータウンとして急激に市街化が進行してきた。そのため、昭和52年4月より宇野・高島の両学区から分離独立した学区である。
「明るい健康な町」、「ふれあいの町」、「福祉の町」旭竜をモットーに地区活動は特に活発である。
昭和48年
9月 分離校設置決定
昭和52年
1月 校名・学区決定
4月 開校(宇野・高島校舎)
9月 新校舎に統合
11月 岡山市立旭竜小学校開校記念式挙行
昭和53年
3月 体育館竣工、校歌選定
6月 プール竣工
昭和54年
12月 総合遊具完成
昭和55年
10月 玄関前植栽、舗装完成
昭和58年
8月 竜の池完成
昭和61年
10月 創立10周年記念式典挙行
平成 5年
9月 運動場拡張
平成 8年
9月 創立20周年記念式典挙行
平成 13年
8月 韓国大田中央小学校交流会
11月 メディアルーム完成
平成 15年
6月 プール改修
平成 18年
10月 創立30周年記念式典挙行
11月 特別活動研究大会 岡山県大会
平成 19年
10月 特色ある学校づくり(道徳・特別活動)
平成 22年
1月外国語活動実践研究発表会
★校章の由来★
○3枚の葉:竜の口山に多い樫(かし)の葉
樫の木:ドングリの木
※堅く弾力性があり,建築材や農機具材,炭として利用。
○この3枚の樫の葉を山の形にしているのは,竜の口山をあらわしている。
○大きい円と小さい円は,朝日(太陽)をあらわしている。
○樫の葉の間にある川の字は,旭川のさざ波をあらわしている。
★校章にこめられた願い★
・旭竜小学校が旭川や竜の口山の近くにあり
・樫の木のように,
「強い身体と心をもった子ども」
になって ほしいこと。
・昇る朝日(太陽)のように
「たくましい力をもった子ども」
になってほしいこと。
・旭川の豊かなきれいな流れのように
「清く豊かな心をもった子ども」
になってほしいという願いがこめられている。